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| 第6回ホノルル・フェスティバル | |||
3月11日(土曜日)〜12日(日曜日)
日本とアメリカの大々的な文化交流イベントである「ホノルル・フェスティバル」が、今年も盛大に開催されました。第6回目を数えるこのフェスティバル、回を重ねるごとに日本からの参加者も増え、また、ハワイに居ながら日本のお祭り気分を満喫できるとあって、ハワイで暮らす日本人やロコたちにもすっかりお馴染みの毎年恒例の人気イベントとなっています。
カラカウア大通りで行われる「グランド・パレード」をはじめ、ハワイでは2度目の御披露目となる「流鏑馬(やぶさめ)」、太鼓や盆踊り、餅つき、大道芸などで盛り上がった「お祭り広場」、ブレイズデールセンターを会場とした「きものファッション・ショー」や「レインボー・コンサート」、アラモアナ・センターやロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターでの各種催し物……といった具合に、それはもうたくさんのイベントがあちこちで開催されましたが、どこの会場も大勢の見物客でいっぱい。折りからの快晴にも恵まれハワイらしい強い日差しが照りつけるなか、地元の人々も観光客も情緒豊かな日本文化を目いっぱい楽しんだ2日間でした。
今回のスペシャル・イベントとして行われた笠間稲荷神社の小笠原流「流鏑馬」には、ロコはもちろんハワイ在住日本人の皆さんも大感激したのではないでしょうか(もちろんイベント突撃隊も感激! 感激!)。起源は平安時代末期まで遡るという伝統神事の「流鏑馬」を、まさかハワイでナマで見られるなんて…。あの炎天下で、あれだけの装束を身に付けて、疾駆する馬上から「的」を射抜いた腕前は本当にお見事でした。
フェスティバルの最後は、日本全国のお祭りを一時に楽しんでしまおうという、思いっきり賑やかで華やかなグランド・パレード。沖縄の太鼓に花笠踊り、日本各地からやって来たお祭り大好きグループによるダンスや民踊などのさまざまなパフォーマンスが、広〜いカラカウア通りをいっぱいに使って繰り広げられます。
そしていよいよ祭りも最高潮! 元気いっぱいの「浅草御輿」、何百本もの花火に彩られた「大牟田・大蛇山」の山車に続いて、パレードのトリを飾る巨大かつ荘厳な「青森ねぶた」が堂々の登場と相成りました。
「ラッセ! ラッセ!」の歯切れの良い掛け声に合わせてワイキキを練り歩く勇壮なねぶたを目のあたりにした突撃隊はゾクゾクするほどの興奮を覚え、一瞬ここがハワイだということを忘れてしまったほど。「オー、イッツ・グレート!」とか「ソー・ビューティフル!」などという言葉が耳に飛び込んで来た時は、「ん? 何で英語なの?」って感じでしたね、ホントに。でもモアナ・サーフライダー・ホテルの白亜の建物をバックにした「ねぶた」というのも、けっこうオツな眺めでしたよ。 
日本で暮らしていてもなかなか実際に見るチャンスのない全国各地の伝統文化や祭りを、ハワイでいっぺんに体験できる超ビッグスケールなイベント、ホノルル・フェスティバル。皆さんも来年は爽やかな貿易風に吹かれがら「日本の祭り」をハワイで楽しんでみませんか。