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Akiko

【編集部特別レポート】ハワイ-東北 TOMODACHI サミット

投稿者: Akiko 更新日:2015年07月28日

The 2nd Annual Hawai`i - Tohoku TOMODACHI Summit

■震災から4年余り、明日に向かって着実に歩む東北の子どもたち

東北‐ハワイ未来サミット、被災地の子どもたちがハワイへ

 

2011年3月11日の東日本大震災で被災した子どもたちに「こころの支援」を、とハワイでスタートした「レインボー・フォー・ジャパン・キッズ(RFKJ)」は今回で9回目を迎え、現在7月19日(日)~28日(火)の日程で被災地の子どもたちがハワイを訪れ、さまざまなアクティビティに取り組んでいます。その一環として、7月25日(土)には、東北とハワイの子どもたちが一同に集い、未来に向けて語りあう「ハワイ-東北 TOMODACHI サミット」がハワイ大学内で開催され、多数の人々が集まりました。大変な困難を強いられながらも、希望を胸に未来に向かって前進する東北の子どもたち、そしてそれをアロハスピリットいっぱいの友情で応援するハワイの子どもたち。力強い未来への足音が聞こえるような、素晴らしいサミットの様子をレポートしたいと思います。

東北‐ハワイ未来サミット、被災地の子どもたちがハワイへ

 

当日は午後1時からスタート。会場のハワイ大学マノア校ウィストホール内の教室は、東北とハワイの子どもたち、ボランティアメンバー、メディア関係者、一般の観覧者でいっぱいに。まずはMana Hasegawaさんのチャントでセレモニーがスタート。東北の子どもたちも途中からチャントに加わり、亡くなった人々を悼みハワイへの敬意を表しました。Shigeo Hone氏による歓迎の挨拶では、第9回目を迎えるレインボー・フォー・ジャパン・キッズを通し、参加者たちが自信と勇気を養い、将来の若きリーダーとして2国間の架け橋になるよう激励しました。

また、ゲストスピーカーとして登場した、米日カウンシルのDennis Teranishi氏は、東日本大震災後に、ハワイを基点とする米軍により行われたトモダチ作戦について話し、その後さまざまな企業の助けにより支援活動が行われたこと、そしてハワイと日本がさまざまな形で若者たちの交換プログラムを実施していることについて説明しました。

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東北‐ハワイ未来サミット、被災地の子どもたちがハワイへ

 

午後1時30分からはいよいよ分科会です。日本から8グループ、ハワイから4グループが、4つの教室に分かれてそれぞれプレゼンテーションを行いました。ルームAは「文化・創作とつながり」と名付けられたグループ(岩手県宮古代表、太鼓センター・オブ・ザ・パシフィック、宮城県大鹿代表)で、モデレーターはハワイ日米協会専務理事のLenny Yajima氏、メンターとしてハワイ大学マノア校のTomoki Kimura氏とハワイ東海インターナショナル・カレッジのMika Kurihara氏が参加しました。ルームBは「地球と環境」と名付けられ、宮城県南三陸代表、ポリネシア航海協会ユース・リーダーシップ・プログラム「ナ・ケラモク」、福島県いわき市代表が登場。モデレーターはJALパック・インターナショナル・ハワイのMichael Nagata氏、モデレーターはハワイ大学マノア校のArisa Tsuruoka、カピオラニ・コミュニティ・カレッジのVince Okada-Coelhoの両氏がつとめました。

東北‐ハワイ未来サミット、被災地の子どもたちがハワイへ

 

ルームCは「若者の声」と名付けられ、宮城県仙台代表、ホアラ・スクール「キャンプ・コクア」、福島県双葉代表が発表。モデレーターはファースト・ハワイアン・バンクのYoshi Tsurumi氏、メンターはハワイ大学マノア校のYoko Toyama、リーワード・コミュニティ・カレッジのSae Kunidaの両氏でした。ルームDは「サービスラーニング・ボランティア」がテーマで、宮城県女川代表、カピオラニ・コミュニティ・カレッジ・インターナショナル・カフェ、岩手県大槌代表が発表しました。モデレーターはブリッジクラブ・ハワイのDavid Nakanishi氏、メンターはカソリック・チャリティ・ハワイのAsuka Mitani氏とハワイ大学マノア校のKeiko Fukunishi氏が担当しました。

各教室では、それぞれの発表ごとに大きな拍手が巻き起こり、活発に質問や感想が寄せられ、学生たちが真剣に答えている姿が印象的でしたよ!

東北‐ハワイ未来サミット、被災地の子どもたちがハワイへ

 

プレゼンテーションという大役を終えた子どもたちは、その後再び大教室に戻り、閉会式が行われました。美味しいププ(おつまみ)を楽しみながら、太鼓センター・オブ・ザ・パシフィックの子どもたちによる、勇壮な太鼓演奏を楽しみました。また、レインボー・フォー・ジャパン・キッズに以前参加して、今は高校生となった女性やブリッジクラブのOBたちも談話を寄せ、和やかな雰囲気のまま、ハワイ-東北TOMODACHIサミットは終了、今年も大成功に終わりました。今後ともこのような素晴らしい催しがハワイと東北の間で長く続くことを願ってやみません。レインボー・フォー・ジャパン・キッズの活動については、こちらのページをごらんください。

第2回ハワイ-東北 TOMODACHI サミット
開催場所:1776 University Ave., Honolulu, HI 96822
ハワイ大学マノア校、Wist Hall(ウィストホール)内
ウェブサイト(日本語):www.rainbowforjapankids.com

 

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