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Eriko
人気連載「ハワイで直撃インタビュー」

第89回 関口和之さん、ハワイとウクレレについて語る(動画付き!)

投稿者: Eriko 更新日:2016年03月12日

Celebrity Interview: Kazuyuki Sekiguchi

素敵な著名人をじっくりインタビューするこのコーナー。今回は毎年ハワイで催されている、ウクレレピクニックという音楽チャリティイベントのエグゼクティブ・プロデューサーの関口和之さんにインタビューしました。

ハワイで直撃インタビュー 第89回 関口和之さん、ハワイとウクレレについて語る 

サザンオールスターズのべーシストとしてもお馴染みで、現在は日本とハワイでウクレレの普及を通じて音楽活動を続けている関口和之さんに、自身がエグゼクティブプロデューサーをしている「ウクレレフェスティバル」の会場で、ウクレレのこと、ハワイのこと、についてずばりお聞きしました!

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編集部関口さんがエグゼクティブ・プロデューサーをされている、ウクレレピクニック・イン・ハワイの主旨・目的について教えてください。

関口日本とハワイの音楽を通した文化交流が主な目的なんですけれど、きっかけはえひめ丸の事故です。事故からちょうど7回忌を迎えた2008年にいろんな話を伺って、このまま事故の事が忘れ去られていくのは遺族の方々にとって寂しい、という話を聞きました。それでも事故の後に、日本とハワイに新しい交流がたくさんできてきたという話を聞いて僕は感動したんです。そこで、何かその為にできないかな、と考えたのが音楽のイベントだったんですね。で、僕は日本で「ウクレレピクニック」というイベントを10年やっていたんですけど、そのコンセプトが、「平和」でこれに相応しいイベントだなと思って「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」を始めました。(※えひめ丸事故とは、日本時間の2001年2月10日8時45分、アメリカ合衆国ハワイ州のオアフ島沖で、愛媛県立宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」が浮上してきたアメリカ海軍の原子力潜水艦「グリーンビル」に衝突され沈没し、乗務員の35人のうち、教員5人、生徒4人が死亡した痛ましい事件)

編集部イベントの今後の抱負は?

関口ハワイコミュニティへの貢献を考えて、今年も100本のウクレレを100人の子どもたちにプレゼントするという企画をやるんですが、この先もどんどんそういうウクレレの普及と子どもたちの未来の為になるようなことをこのイベントでやっていければいいなと思っています。

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編集部ウクレレとの出会いは何ですか?

関口僕がウクレレに出会ったのは1988年だったと思うんですけど、全然ハワイと関係のないところでした。ニューヨークの映画監督、ウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」という映画の中で主人公のミア・ファローがウクレレを弾くシーンがあったんですけど、それを観てかわいいなと思って楽器屋さんにすぐに買いに行ったんですね。ところが、まだその頃は全然ウクレレが流行っていなくって、一番大きな楽器屋さんで3本国産のウクレレが(壁に)かかっていただけなんです。そこから僕がウクレレの普及をやりたいなと思った時、オオタサン(ハワイのウクレレの名手)に会ったことがきっかけとなりました。こんなに素晴らしい演奏ができる奥の深い楽器だということで、ウクレレの普及を始めたのが1990年に入ってからです。

編集部ウクレレの魅力とは?

関口ウクレレはまずその肝心な音が気持ちいいという事なんですね。僕なんかでもたまに弾きながら自分で寝ちゃうぐらい気持ちいい音なんです。人の心を癒してくれる音色が素晴らしいなと思います。そして手軽でどこでも持っていける。どんな人にも警戒心を起こさせない楽器ですね。その辺が素晴らしいと思います。そして、ウクレレが好きな人同士がすごく繫がるのが早いんですね。それは世界中ウクレレ仲間ができるくらい広がっているんですけれども、人と人を繋げてくれる楽器だと思います。

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編集部ハワイの魅力は?

関口 ウクレレに興味を持って、ハワイに通うようになったんですけど、当時レンタカーを借りて町に1個あるようなアンティークショップを廻ってたんですね、最初は。その車の中でカーラジオから聞こえてくる音楽がとても心地よくて、「あぁ、今流行っているハワイアンミュージックも素晴らしいな」っていうところから、だんだんハワイの虜になってきましたね。 もちろん、この気候が素晴らしくて、ハワイに着いたとたん、基礎代謝が上がるような感じが好きです。あとは、ハワイアンミュージックっていうのはやっぱりここで生まれた音楽であって、ハワイの風の中で音楽が溶けていく感じがするんですけど、それがたまらないですね。

編集部ハワイで一番好きな場所は?

関口いろんな島によってもハワイの魅力は全然違うんですけど、僕が一番たくさん行ったのはハワイ島で「ビッグアイランド」大好きですね。島全体にGOエネルギーが溢れている感じ。ただドライブしているだけでも楽しいっていう感じがします。そして皆さん人間が素晴らしい。優しい人たちが多いですね。

 

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編集部サザンオールスターズでのハワイの思い出は?

関口 僕は一番最初に来た外国が実はハワイでして、サザンオールスターズでデビューして2年目に飲料のCMを撮影しにきたんですね。ただし、その時は3日間しかいなくて、でも3日間でも強力に感じたのがですね、「光の色が違う」っていう、写真がキレイに撮れるっていうのがありましたね。

編集部日本の読者にメッセージをお願いします。

関口ハワイ大好きな方、そしてハワイに来たことがない方も、ぜひ何度もハワイに足を運んでいただけたらいいなと思っています。ハワイは本当にいろんな魅力があるので何回来ても楽しいところです。ぜひハワイでお会いしましょう。

 

[関口和之プロフィール]  新潟県北蒲原郡水原町出身。 血液型O型。青山学院大学在学中に結成されたサザンオールスターズにベーシストとして参加、1978年の「勝手にシンドバッド」でデビュー。 1991年、ウクレレ普及活動を開始。以降、ウクレレスクール講師、ウクレレ本、ビデオ、CD作成を開始。東京とハワイで、音楽活動の他、小説、エッセー、翻訳、またコラムの連載など多忙な日々を送っている。

 

◎ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ公式ウエブサイト www.ukulelepicnicinhawaii.org

 

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