【続報】ハワイ州全域で洪水警報と強風警報 週末にかけて荒天続く見込み

観光客にはホテル待機を推奨

ハワイ州では、強いコナ低気圧の影響により不安定な天候が続いています。ハワイの米国立気象局(NWS)は州全域に洪水警報(Flood Watch)を発令し、さらにオアフ島・カウアイ郡・マウイ郡に対して強風警報(High Wind Warning)を出しています。金曜日から土曜日にかけては、大雨や鉄砲水、強風、強い雷雨が発生する恐れがあり、週末にかけて荒天が続く見込みです。

NWSによりますと、地域によっては破壊的な強風が吹く可能性があり、特に金曜から土曜にかけて南〜南西風が強まるとしています。海上では3月14日午前6時までガレ警報(Gale Warning)が発令されており、南側の海岸線では週末にかけて高波が予想されています。

ジョシュ・グリーン州知事は12日、3月13日(金)は州政府の全オフィスを閉鎖すると発表。ただし、防災、交通、観光支援などの緊急対応に関わる職員は業務を継続するとしています。

ハワイ州観光局(HTA)は、悪天候に伴い、観光客に対し金曜日および土曜日はホテルやリゾート内で待機するよう強く推奨しています。公園やビーチ、観光施設は閉鎖される可能性が高く、アクティビティの実施状況については各事業者へ直接確認する必要があります。

週末が雨と風のピークとなる見込みで、月曜日以降は徐々に風が弱まり、雨も減ると予想されています。ただし、来週後半までは残り雨が続く可能性があります。

(参考:ハワイ州観光局KHON2(2026年3月13日)