市長が中国訪問へ、受け入れについて協議
ホノルル動物園では、ジャイアントパンダの受け入れに向けた取り組みが進んでいます。現在、アメリカで飼育されているパンダはサンディエゴとワシントンD.C.に計4頭のみで、いずれも中国政府からの貸与です。
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ホノルル市のリック・ブランジアーディ市長は、経済の多角化や国際連携の強化について協議するため、近く中国を訪問する予定です。その中で、文化交流や国際協力の一環として、ホノルル動物園へのパンダ受け入れについても話し合いが行われる見通しです。市長は、中国側から対面で招かれたことを前向きなサインと受け止めています。
また、ホノルル動物園は全米動物園水族館協会(AZA)の認定を新たに取得しました。審査は約1年にわたり、飼育環境から売店、飲料水の品質まで細かく確認される厳しいものです。世界で254施設しか認定されておらず、同園の運営体制が高く評価された形です。
AZAへの加盟により、獣医スタッフは他園の専門家と症例を共有するなど、技術面での支援も受けられるようになります。
パンダ誘致にはまだ多くの手続きが必要ですが、ホノルル市は1年以上前から準備を進めており、市長は引き続き実現に意欲を示しています。
(参考:Hawaii News Now、2026年4月22日)