ハワイ州では、10月26日(月)早朝に国立気象局(NWS)が全島を対象とした洪水注意報(Flood Watch)を発表しました。注意報は 29日(木)午前5時まで 続く見込みです。
州全体の上空には、ゆっくりとした動きのトラフ(気圧の谷)がかかっており、南から非常に湿った空気が流れ込んでいます。この気象システムは数日間ほとんど動かず、激しい雨や局地的な雷雨が発生しやすい状態が続くと予想されています。
【予想される状況】
- 火曜朝は広範囲の雨の可能性は低いものの、午後から夜にかけて雨量が増加。
- 火曜夜〜水曜夜が最も危険な時間帯とされ、激しい雨が続く見込み。
- 予測モデルでは、オアフ島とマウイ郡で特に強い雨が降る可能性が示されているが、全島で大雨の恐れあり。
【気象局が呼びかけている注意点】
- 木曜まで天気の変化に注意すること。
- フラッシュフラッド警報(Flash Flood Warning、短時間で急激に洪水が発生する危険がある)が出たら、すぐに行動を。
- 冠水した道路には絶対に進入しない。
- ペットや屋外の物は風雨に備えて固定する。
- 最新の気象情報や、洪水注意報(Flood Watch)の発表状況を随時確認
低地や冠水しやすい道路では通行止めが発生する可能性があり、都市部でも排水が追いつかず浸水被害が出る恐れがあります。住民や旅行者は、地域の状況を確認し、必要に応じて避難行動を取れるよう準備しておくことが求められています。
(参考:Hawaii News Now 2026年10月25日投稿、KHON2 2026年10月26日投稿)