Romy's Kahuku Prawns and Shrimp
サーファーの聖地ノースショア! オシャレなブティックがいっぱいのノースショア! ノスタルジックなノースショア! 富豪の別荘が立ち並ぶノースショア! アーティストが多数住むノースショア! オアフ島北海岸、ノースショアをあらわす枕詞は多々ありますが、大食いクラブとしては「エビが美味しいノースショア!」が、一番しっくりきます。ノースショアのカフク近辺は、高級食材として知られる「カフクエビ」の養殖で有名なところ。ガーリック・シュリンプで有名なシュリンプトラックやエビを食べさせてくれるお店がたくさんあるんです。今日はその中から、地元の人々にも人気の高いプレートランチの人気店、「Romy’s(ロミーズ)」をご紹介しましょう! ■【オアフ島ガイド】冬のディープなノースショアを満喫するポイント!(ビーチ編) シュリンプトラック数ある中で、今日私たち大食いクラブが乗り込んだのはカフクにあるロミーズです。ノースショア、ハレイワ方面からカフク方面に向けて、カメハメハ・ハイウェイを走っていると、左側に赤い大きな看板が見えてきます。どうやら今日もすごい行列みたい。ここは、地元の人々にもとても人気が高いんです。 お店の前にずらりと車が停められるようになっています。さっそくパーキングして、まずは注文へ。注文は看板のすぐ前にある赤い建物のカウンターで。ここで注文してから受け取り、両側にあるテーブルで食べます。この行列が遅々として進まないのです。お昼時は1時間以上は見ておいたほうがいいかもしれませんね。のんびりとした気分で楽しみながら待ちましょう。 メニューはカウンターの近くに貼ってあります。プラウンとは車エビのこと、シュリンプはカフクエビのこと。大きなエビを少数がっつりと食べたい方はプラウン、中型えびを多数食べたい方はシュリンプをどうぞ。私はカフクエビの味が大好きなので、いつもシュリンプを選びます。味付けも色々。まず王道と言えるのはバターガーリック。香ばしいガーリックの香りとエビの自然な甘さがマッチして、どんどんご飯が進みます。 でも私がいつも注文するのは、あっさり目のスティームシュリンプ。さっと蒸したエビをレモンでさっぱりいただきます。さらにピリからのスイート&スパイシーシュリンプや、フライドシュリンプもありますよ。 さて、食べてみましょう! パクリ! 「美味しい~っ!!!」 いやあ、エビがプリップリでほの甘くて、本当にいくらでも食べられてしまいます。すぐ外の養殖場で獲れたばかりだから、とっても新鮮。まったく生臭さもありません。またオレンジ色のお味噌の部分がなんともいえない深みのある味なのです。ただのエビと侮る無かれ! 日本人のエビ好きをしっかり再確認させてくれる、上質のカフクシュリンプは何度食べても感動です。 それでは大食いクラブ、改めましてここで叫ばせていただきます。 「やっぱり、エビが好き~~~っ!」 ガーリックシュリンプの場合、エビの背中に切れ目が入っているので食べやすいのですが、スティームシュリンプの場合、手を使って剥かないといけないので、すぐ手がベタベタになってしまうがつらいところ…でもご安心ください。店内にはちゃんと簡易水道と石鹸が用意されているので、食べた後はさっぱりと手を洗うことができますよ。 ●お店データ
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