早いものでもうすぐクリスマスですね！
私は2013年の10月末にハワイに引越してきたので、こちらで過ごすクリスマスは２回目です。
去年は日本が肌寒くなったころにこちらに到着し、一気に体内時計は真夏に逆戻りしてしまい、気温20℃超えの中でのクリスマスは違和感たっぷりでした！
２年目の今年も、まだ少し違和感がありますが、人間環境にはなじんでくるものですね。
去年感じたようなあの大きな違和感はなくなってきました（笑）
12月になると、街の至る所にクリスマスツリーがお目見えし、そして我が家にもツリーがやってきました。
去年は本物のモミの木を購入したのですが、葉が落ちたり、片付けたりするのが大変…ということで、今年はフェイクのツリーになりました。
こちらに来た時から、私は義理の両親と同居しています。
義母がツリーのデコレーションをするのを去年も今年も手伝いましたが、それぞれのオーナメント思い出があるようで、一つ一つ取り出しながら、思い出話をたくさん語ってもらいました。
「これは親戚の〇〇が結婚した時の記念でもらった」
「これは××（夫）が小学生の時に学校で作った」
「これは私がヨーロッパに行った時に買ってきた」
とか。
たくさんの家族の歴史と思い出が詰まっている素敵なオーナメントたちをちらっと紹介します！
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このペンギンのオーナメントは夫のお気に入りです。
子供のころ、ペンギンが大好きだったのだそうです。
その理由は、ペンギンの模様がタキシードを着てるように見えておしゃれだと思ってたから。
私の知らない子供時代の夫の思い出話を聞くのはとても楽しいです。
このカバさんのオーナメントは義父のもの。
義父は昔からカバさんが大好きで、”My Friend”と呼んでいます（笑）！
日本だとカバさんのグッズを探すこと自体が難しそうですが、義父は昔からカバさんグッズをコレクションしていて、家中にカバさんがあふれています！
これは私のお気に入り。
ふわふわのお髭のサンタさんがかわいくて・・・！
写真にはありませんが、去年私がハワイに引越してきたのを記念して、義母が猫好きの私のために猫のオーナメントを買ってくれたりもしました。
一つ一つ飾り付けて、大きなクリスマスツリーが完成。
こうやって毎年オーナメントを少しずつ買い足したり、プレゼントにもらったりして、家族の歴史を刻んだ思い出深い素敵なツリーができあがります。
そして、ツリーの根元には、「スカート」を履かせ、その上にラッピングされたプレゼントが置かれ、クリスマスの日の日に開けられるのを待っています！
子供のころはサプライズでもらうプレゼントも、さすがにもう私たちには直接「何が欲しい？」と聞かれ、もうそのラッピングの下には何が入っているか知ってるんですけどね。
それでもいくつになっても、クリスマスにもらうプレゼントはうれしいものです！
このブログを読んでいる方にも素敵なクリスマスが訪れますように！
Saori
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