マライアの「謎」がようやく判明
旅行を終えて家に戻ると「あ〜うちがいちばんだ」って実感します。
童話作家の角野栄子さんだったと思いますが、「旅をするのは、わが家がいちばん素晴らしいってことを再確認するためってお父さんが言っていた」と、なにかのインタビューで語っていたと記憶します。私の非常にあてにならない記憶ですが…。
飛行機が降下を始め、オアフ島が見えたとき、「あ〜あ、楽しかった休暇も終わりか」とがっくりしますが、玄関のドアを開け、荷物を床に置いた瞬間、「やっぱりうちはいいなあ」と心から思うのです。
これが角野さんのお父さんの言う「旅の醍醐味」なのですね。そう実感できるのはとっても幸せなことなんでしょうね。
さてさて5泊6日のラスベガス旅行、メインイベントはなんといってもシーザーズパレスで行なわれたマライア・キャリーのコンサート。
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これまでのヒット曲のオンパレードで、大変素晴らしかったのですが、途中でマライアがめちゃめちゃかわいこぶって、「次の曲は××に捧げる」って客席に向かって言ったんです。
「えっ?誰に捧げるって?」と隣の娘に尋ねると…
娘「だんなさんかな?」
私「あの、(公開オーディション番組の)アメリカ・ゴット・タレントの司会やってる人?」
娘「そうそうそう」
私「(離婚調停中らしいので)それはないな」
娘「… 」
私「子どもかな?」
娘「…」
私「きっと恩師だな。音楽プロデューサーだよ、きっと」
娘「歌はじまってるよ」
と、結局誰に曲を捧げたのかわからず、「誰かしら〜」とすっきりしないままでしたが、コンサートが終わるころには、そんなことすっかり忘れていました。
そうしましたら、おとといのヤフーニュースで、マライアが先週水曜日、私たちが行った7月22日のコンサートの直前に、大富豪の恋人から6200万円相当のネックレスをプレゼントされていた、とありました。曲を捧げたのはこの大富豪だったとも報じられていました。
6200万円とは、さすがのマライアもかわいこぶってしまうわけですね。
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