ハワイを舞台にした人気刑事ドラマ「ハワイ・ファイブ−0」のシーズン6が先月からスタートしましたが、相変わらず高視聴率を維持しているようですね。
すこし前のことですが、とある日曜日の午後…
娘が、「うちのコンドミニアムの下で事件発生!」と慌てているので、窓から下を覗いてみると、パトカーが2台止まっていて、道路を封鎖していました。
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しばらくすると、器材を手にした沢山の人が現れました。ハワイ・ファイブ−0の撮影でした。 数日前からお知らせがロビーに貼られていましたっけ。
ほんのちょっとのシーンなのでしょうが、撮影には驚くほど多くの時間とスタッフが費やされ、映画やドラマをつくるって大変なのね〜と実感しました。
近所での撮影は2日ほど行なわれたようですが、大きな爆発音がしたり、煙が上がったりと、迫力満点のアクションシーンだったようです。ただ一番肝心な俳優のみなさんを見ることはできませんでした。
撮影が終わり、近くの道路には爆発シーンで使われた車両が置き去りにされていました。
ところで、ホノルル市内でたまに見かけるこの黄色の「EYE」の標識。
これを見かけたら、近くでハワイ・ファイブ−0の撮影が行なわれているという意味だそうです。「EYE」というのはドラマの製作を手がけるEYEプロダクションのことで、矢印の方向に撮影クルーが作業中という意味のサインだそうです。
この標識の先では、あのかっこいいマクギャレット刑事が悪人と戦っているかもしれませんよ。
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