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先週末、久しぶりにワイキキビーチでランチを食べ、ハワイの素晴らしさを再確認した私、「ハワイで暮らせることに感謝し、もっと満喫しなくちゃ」と、この日曜日もクイーンズ・サーフビーチに繰り出し、美しいワイキキのサンセットを拝んでまいりました。

 

初めて防波堤の先端まで行ってみました。もっともロマンチックな時間です。

ただ日曜日の夕方は、私にとりましてはいくつになっても「もうすぐサザエさんが始まる時間」であり、「あ〜あ、また１週間が始まるのね」と少し憂鬱な気分になってしまう時間帯なのでございます。

 

そしてこの日は「羨ましい人」をかなり目撃しました。

 

羨ましい人・その１

誰もいないワイキキ沖で優雅にスタンダップパドルをする男性。ワイキキの海を独り占めです。

 

ビーチ前の公園では、なにやら一風変わった一団が、ストレッチしたり、フラフープしたり、綱渡りしたりしておりました。

 

羨ましい人・その２

上の写真の、男性に担いでもらって大股開きをしている女性。羨ましいわ〜。私がこんなことをしたら、「ボキッ」となって翌日から歩けなくなるにちがいありません。

 

羨ましい人・その３

ハンモックに寝転ぶ女性。この日の羨ましいチャンピオンです。ワイキキビーチを自分の庭のようにしてくつろいでいらっしゃる。多くの通行人の“羨ましいわ〜”視線を一心に集めておられました。

 

この日は素晴らしい天気に恵まれ、最高のサンセット。

その場でLINEのグループトークで日本の家族に写真を送ったら、すぐにみんなからメッセージが届きました。

 

「羨ましい〜」

 

日々の生活に追われてばかりいないで、ハワイにもっと感謝しながら暮らそうと心に誓った私でした。