ポケモンGO登場以来、スマホ片手にモンスター探しに熱中する人があちこちに出没しています。
ちなみにワタクシ、四半世紀ほど前に「テトリス」というブロックを積み重ねていくゲームにはまってしまい、寝る間を惜しんで没頭し、社会人として道を外しそうになった経験があります。以来、ゲームは一切やらないことにしています。
さて、社会現象ともいえる大ブームを巻き起こしているポケモンGOですが、ワタクシの娘も先月から始めております。彼女の説明によりますと、ワタクシたちが住むカカアコ地区は、ポケモンがたくさん出没する「ポケモンスポット」というのがあるそうで、週末や夜になると、多くの人が押し寄せます。
娘にせがまれ、先週の金曜日、夕食のあとにそのポケモンスポット周辺を歩いてみました。
ものすごい数の人!まるでお祭りの会場のようです。ビックリした〜。
さっそくポケモン獲得に勤しむ娘。
■関連記事/8月27日ポケモンGOレベル25以上の強者、コスプレイヤー大集合!
■関連記事/ハワイがテーマ!? 「ポケモン サン・ムーン」最新動画公開!
この周辺には、プレーヤーがえさのようなモノ(ルアーモジュールというらしい)を撒いて、ポケモンが出没しやすい状態になっているそうで、レアなモンスターも続々現れ、あちこちから「取った〜!」「やった〜!」といった歓声が上がっておりました。
また娘によりますと、ポケモン出現場所の位置を表示するアプリもあるそうです。こちらを使用すると、「この位置に何分間モンスターが出現」というのが分かるので、非常に珍しいポケモンが現れると、みんなが一斉にそちらに向かいます。
この日は公園の中に珍しいポケモンが現れたようで、娘と一緒に早歩きで向かいました。道路が大渋滞になっている…
中には走っている人も…
車を運転しながらスマホを凝視している人も…
そして松葉杖の人も…
この日は1時間半ほど娘についてクック街、アラモアナ大通り、サウス街、クイーン街に囲まれたカカアコ地区をテクテク歩いたり、早歩きしたり、ときにダッシュしたりして、イイ汗かきました。
現在レベル17の娘、この日わずか1時間半の間に17匹のポケモンを獲得しました。
ワタクシと同年代とみられるお母さん、お父さんたちも夢中になっているポケモンGO。
あくまでも「運動不足解消」のため、やってみようかな〜と思っているワタクシでございます。
コメントを残す