ハロウィンは昨年につづいて、夫の同僚の住むカイムキ地区へ。
カイムキ・アベニュー、ワタクシが思うにワイキキよりもアラモアナセンターよりも盛り上がっています。
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今年は月曜というのにカイムキ地区の住民のみなさま、お菓子を求めてやってくる子どもたちのために頑張っておられます。頭が下がります。
仮装も家のディスプレーもかなり力が入っています。すごいですね、カイムキプライド!
な、なんとこれ↓は、ワタクシが観た映画の中で一番怖かったと断言できる「悪魔の生けにえ」の仮装ではないですか〜。
また夢に出てきそうです。この映画のせいで、いまだに電気ノコギリのブーンという音が苦手でございます。
ところでカイムキ地区のハロウィンの素晴らしさは、凝りに凝った仮装やディスプレーだけではございません。
こんな手作りカードを子どもたちに渡してくれる日系のファミリーがおります。
カイムキ在住の夫の同僚によりますと、日系ファミリーの何件かは、昔からずっと変わらず、毎年ハロウィンには手作りカードを子どもたちに配っているといいます。(あ〜泣きそう)
そしてカードの中には1ドル札が1枚入っておりました。
夫曰く「昔はお菓子と一緒に1ドルをくれる家庭があった」とか。
1ドルが嬉しいというか(嬉しいけど)、「近所の子どもたちに1ドルをあげよう」「カードを作ってその中にしのばせておこう」という、優しい近所のオジちゃん、オバちゃんの心がなんともステキでございます。
ハッピーハロウィン!
そしてカイムキ地区のみなさん、お疲れさまでした!
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