ハワイ島2日目のイベントはシュノーケルツアー。
VeltraというサイトからBody Glove社のシュノーケルツアーを選びました。
朝7時半にカイルア桟橋に集合し、12時半頃に帰ってくるという半日のツアー。
今回、私たちはカイルア桟橋のすぐ隣にあるMariott Courtyard King Kamehameha’s Kona Beach Hotelに滞在したので、カイルア桟橋までは徒歩で集合。とっても便利でした。
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朝日が山の向こうから登るのを見ながらいざ出発。
ツアーには朝食と昼食がついているので、朝ごはんを食べながらコナの海をクルーズ。
約30分ほどでシュノーケルの場所に到着しました。
おととし購入し、家で眠っていたGoProを使って撮影を試みましたが、残念ながら海の水が少し濁っていてあまりきれいに撮影できませんでした。
以前マウイに行ったときのモロキニシュノーケルでは、海の水がとても透き通っていてきれいだったので少し残念でした。。。
でも、肉眼ではマウイの時よりもいろんな種類の魚が見れました!
さて、シュノーケルを終えての帰り道・・・日本から来た友人1人と私が船酔いになってしまいました・・・。
私はシュノーケルツアーや、ホェールウオッチングのツアーで何度も船に乗ったことがあるのに、今回初めての本格的な船酔いです。
調べてみると、睡眠時間と船酔いは相関関係があるらしく、ハワイ島出発の前夜にこの旅行が楽しみすぎたのか?真夜中2時くらいまで目がさえて寝れなくて、その寝不足のままハワイ島に来てしまったのが原因だったのかも知れません。
それでもシュノーケルを終えて船を下りて、ホテルの部屋でシャワーを浴びたりしているうちに友人も私もすっかり元気になったのでした。
気を取り直して、午後からはコナの街を散策。
日本から来た友人はハワイ大好き&パームツリー大好きなので思う存分戯れて、写真好きの私も思う存分彼女を被写体にして写真を撮るのを楽しみました。
コナの街は、オアフ島のワイキキに比べるとかなり小ぢんまりしています。
その中に小さなお店がたくさんあって、のんびりと歩きながら買い物を楽しみました。
途中、サンセットの時間が近くなってからは、Kona Innのショッピングセンターにあるスムージーのお店のバルコニーを陣取り、夕日を背にポーズを取る友人をまたまたたくさん撮影しました。
この日もVog(火山ガス)が蔓延していたのが幸いして、夕日の色が霞がかった空をキレイに染めてくれました。
私はカメラの設定をいろいろといじりながら、撮った写真はなんと200枚!
その200枚のうち一番気に入ったのが、この紫がかった空の写真(↑)でした。
オアフでもマウイでも何度かサンセットを撮影しましたが、(自然のものなので当たり前なのですが)同じサンセットは2つとなく、毎回少しずつ太陽が見せる表情が違います。
毎回サンセットを見るたびに、「今見ているサンセットは一生のうちに一度しか見ることができないものだ」と思うととても感慨深いです。
そして何よりも一年を通して気候が安定していて、美しいサンセットに遭遇できる確率の高いハワイ。
世界中の人々がハワイに魅了される理由が分かりますね!
次回のブログに続きます!
Saori
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