いつもお世話になっているエイミーに、お誕生日くらいは贅沢してもらいたいと、私もずっと行きたかった「シェフ・マブロ」を予約しました。
「シェフ・マブロ」は、アメリカでもトップクラスのフランス料理を提供するので知られています。
選んだのはシェフのおすすめの夏メニューが少しずつ味わえる11のお皿のコース。
ちょっと奮発しましたよ。せっかくだから、いっぱい味わいたいもの。
エイミーが記念に写真を撮りたいのにバッテリーがないというので、代わりに私が撮影。
ブログにも掲載できるので、よかった!
次回、訪れる時の参考になるのでブログに残すのって良いですね。
周囲に迷惑にならないようにフラッシュを使わなかったので色があまり出てないな。
ポピーシードとのりをとうもろこしのトッピングのコーンスープ。自然の甘さとコクがあるのにさっぱり。
マグロをお酒のソースで。見た目はフレンチでも味は和。
トロトロの卵の上にはプロシュートや調味してあるお塩などがのっていて、混ぜながらいただきます。
もっと食べたかった!
ブリオッシュにポハベリーのソース、黒ごまのトッピング。盛り付けも綺麗なのだけど、ソースと合わせながら食べるとさっぱりした甘さが。
オナガにサフランを使ったソースにズッキーニが添えてありました。この日の魚メニューです。
ロブスターのケール、オクラ、ジンジャー添え。
鶏肉のタルトにはセロリー、夏野菜やマカダミアナッツが。サクサクで、口に入れるといろんな食材が広がります。
また、頼みたい!
宮崎和牛のミディアムレアのステーキにはブレッドフルーツやワラビ、ウコン添え。
ハワイ島のゴートチーズ、レモン、チャイブ、苺のソース、グリーンペッパーコンのトッピング。
これが本当に美味しいの。濃厚でさっぱりとしたゴートチーズには独特の匂いもなく、デザートと言っても良いくらい苺のソースがきいていました。次回はこれをデザートとして頼んじゃうかも。
スイカとミントのシャンパンジェリーは本格的なデザートの前のお口なおしに。
フランス料理にしては、あっさりめ。どのお皿も、それぞれの食材の味がするのです。
だから、次々とお皿が運ばれて来ても、どれも美味しくいただけるのです。
ハワイ産のものも多く使っています。
デザートはワイアルアチョコレートを使ったムースにキャラメルとリリコイのソース。チョコレートも濃厚です。
デザートの後にはエイミーのお誕生日のプレゼントのお菓子が。
アールグレイハニーマカロンにチェリーグアバのゼリー、抹茶のパヴェ。
おすすめのワインといただくコースをプラスできるのだけど、私たち2人はお酒アレルギーでおまけに運転しないといけない。スパークリングウォーターで我慢しました。
最後に家まで無事に運転するためにカプチーノを頼んで食事終了。
スタッフも感じがよく、一皿ずつ説明を受け、おしゃべりしながらいただいたので3時間近くいましたね。
エイミーも喜んでくれ、私も念願のシェフ・マブロデビューできて満足満足な一夜でした。
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