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人気連載「アン先生のキルト日記」

第53回 ちょっと幸せになれるベビーキルト

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2002年08月20日

第53回 ちょっと幸せになれるベビーキルト


大活躍中のパッチワークキルトで作ったベビーキルト

●触り心地が良く、型崩れしないベビーキルト
皆様、本当に今年は暑くて暑くて… キルトはできていますか? 私は今年、2度も東京の暑さを体験しています。7月末にはお台場でのイベント、そして今はキルティングの教室で東京。私が来る直前まで、ちょっと秋めいていたということなのですが… とにかく、毎日暑くてうだっています。

今日はちょっと幸せになれるマイ・ベビーキルトについてお話しましょう。残念ながら、私のベビーではないのですが(笑)。私自身の時は、まだハワイアンキルトを始めていなかったので、パッチワークキルトで作りました。男の子か女の子か分からなかったので、パープル系で作りました。そのベビーキルトは、とても触り心地も良く、未だに型崩れもせずに、大活躍しています。もう12年も経っているのに…


方眼紙にフリーハンドで好きなようにデザイン

グッドラックの意味があるモチーフでデザイン
さて、私のとても仲の良いお友達(というか、妹のような存在)に赤ちゃんが誕生します。こちらも男の子か女の子かまだ分かっていませんので、キルト作りは黄色とか緑とか紫とかの中間色になってしまいました。私はどうしてもグッドラックの意味がある「ウル」(パンの木)のモチーフでデザインを作りたかったのです。まずは、フリーハンドで好きなように4分の1のデザインを方眼紙に描いていきます。


デザインをコンピューターに取り込み、トレース

その後、いろいろ修正し、私のデザインをスキャンしてコンピューターに取り込み、イラストレーターというソフトウェアでトレースしてくれるお友達のナンシー(ウェブクリエーター)に大援助をしてもらい、4分の1のデザインを大きな1枚のデザインにパタパタと広げてもらい、自分のパターンを作成していきます。このナンシーの作業が私の大切なデザイン作りの原点とも言えます(ナンシーなしではデザインは描けません… )。


デザインを作品に変えるマジックは楽しい

そして、パタパタと1枚の大きなデザインを眺め、「いや?可愛い! 天才!」と、いつもナンシーと一緒に自画自賛。大きくコピーを取り、生地の色選びを行い、カッティングへと進んでいきます。この作業が、また楽しいったらありゃしない。これがデザインを考え、作品に変えていく、マジックと申しましょうか? とにかく切り絵をしているような、クリエイティブな作業で、「芸術家だなあ?」と実感するところなのです(笑)。


豪華なマイベビーキルトになったと思いませんか?

下地の色は、やはりハワイアンキルトを感じてもらう、白地に決めました。そして、グリーンがリクエストの1つだったので、JADE(ジェイド=翡翠色)をデザインにしました。豪華なマイ・ベビーキルトになったと思いませんか? 大きなパンの木の実は、「大きく実り、いい子に育って!」という私たちの大きな願いが込められているのです。

このように、大切なお友達や家族には、自分でデザインしたオリジナルのマイ・ベビーキルトを是非プレゼントしたいと思いませんか? これは赤ちゃんにも、赤ちゃんの家族にも、一生の素敵な思い出になると信じています。来月、誕生してくる赤ちゃんのことを考えながら、キルティングをしているのは、至上の喜び… 思わずスマイルが… 男の子かなあ。女の子かなあ。世界のみんながあなたに会えることを、すごく楽しみにしているのですよ! 早く産まれないかなあ… 自分の赤ちゃんではなくても、ちょっと幸せな気分に浸れる一瞬だとは思いませんか? ちょっとどころの幸せじゃなくて、たくさんの幸せかな? 皆さんも、どうぞ幸せを感じてくださいね。

(BY アン)

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