11月10日(水)
「夢見る大学院生のハワイグルメ情報 – 怒り編」の巻
今週は、本来の「大学院生」らしく、勉強に明け暮れていました。この3日間ぐらい、ほとんど寝てないような気が…。気がついたら夜が明けてきた…という毎日。と、いうわけで、ダイアリーにとり立てて書くような事がない。そうだなー、しいていえば、週末、カハラモールに映画を見にいったぐらいかなー、楽しいことは。「The Insider」っていう、アル・パチーノ主演の「話題!」の社会派映画。CBSのドキュメンタリー番組のプロデューサーとタバコ会社が絡んでくる…っていう事実を元にした映画らしい。「らしい」というのは、そうです、どうやら私の英語力では、細部を全て理解するのはちょっと…というわけです。でも、おもしろかった!(しかし、アル・パチーノがどうしてもジャーナリストに見えなかったのは私だけでしょうか…。)日本での公開はいつだかわかりませんが、お楽しみにー!(ちなみに私は、タイタニックを見ながらコックリコックリしてしまった。あーいうメロドラマ系はどうも…。そんなあなたに特におすすめします。)
と、いうわけで、今回はお待ちかねの(?)「夢見る大学院生のハワイグルメ情報、第2弾」、しかし今回は「怒り編」です。
ハワイでは、チップが伝票に含まれてることがよくあるので、改めて怒ることでもないんだけど、なんの但書きも了解もなく、チップを勝手に盛り込まれていたら、(それもpoorなサービスに!)そりゃーやっぱり、いい気はしませんよねー、みなさん!
最近、私達の一部の間で物議(!)を醸しているのが、UHにほど近い、某東南アジア国料理専門店「C」。ここは日本人観光客以外にも、もちろんロコの間でも超有名店。ここの料理ホントに美味しいんだよねー。しかし!!!問題はサービスにあり!我々の間で、ここにいった人達はみんな口々に同じことをいっているのだ。
先日、日本人5人とタイ人の女の子1人(しかし彼女は見た目はまるで日本人とかわらない)で、この店に行きました。もう、あきらかに担当のウェートレスの態度が悪く、それだけでもかなり嫌な気分だったのです。で、最後にチェックを頼むと、チップが勝手に含まれている手書きの伝票が…。これって、ハワイじゃよくあることだけど、でも、だいたいちゃんと、「サービス料が含まれています」っていうスタンプが押してあったりするのに、ここはなーんにもかいてなく、もちろん私達のなんの断りもなく、それも!!!伝票は手書きで、何がなんだかよくわかんない書き方で、問題のチップとおぼしき所には、小さい文字でただ「g」とかいてあるだけ。なんで私達が気付いたかというと、以前ここに来たことのある友達にこの事を聞いていたからだけど、もし聞いてなければ、あるいは観光客だったら、ぜーーーーったいに気付かないと思いませんか!!!その後、そのうちの1人(日本人)がアメリカ人(白人)と一緒に行ったら、その時はチップは含まれてなかったし、対応も違ったといって憤慨していた。さらに今週、私達の怒りを踏まえて別の友達(日本人)がその店に挑戦した。彼女は、店の人に「勝手にチップを入れるって言う噂を聞いたんだけど、それはホント?」みたいな事をチラッと英語で(それも流暢な)いったら、むこうはビビったらしく、それからころっと態度を変えたらしい!こういうの、許せるー???!!そんなこんなで、いま私達の間では、この「C」に対する怒りが頂点に達しているのであった…。
チップに関してはいろいろな意見もあるだろうから、一概に、チップを含めるのが悪いー!とはいえないけれど、でも、せめてちゃんとこっちに知らせるべきではないでしょうか?!不愉快な思いはしたくない。この店、味がいいだけに、サービスで損しちゃもったいないよー!(ちなみに私の今とっているクラスで、このようなこと、つまり、サービスとは…みたいなことを徹底的に勉強しています。この店のマネージャー、UHのTIMで一度勉強した方がいいよ!)
今週は、ちょっと熱くなってしまいました。(by Yuko)
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