ウィークエンドゴルファー日本に行くの巻
日本に行って参りました。6月の下旬、クソ暑かったです。駅から訪問する会社までに汗だくになり、「ハワイから来てるのにねぇ、暑いの?」なんて言われていましたが、とにかくクソ暑かったです。何てったって湿度が違う! あの体にまとわりつくような空気がイヤ! 風はないし、外に出たとたんデジャブーで、なんだったっけ? って考えていたら、ハワイでプールの後にサウナにはいるよう。既視じゃないけど既感ってやつかな?
さてさて、もちろんウィークエンドゴルファーはウィークエンドにゴルフを楽しませていただきました。残念なのはデジカメのバッテリーがなくなって写真が撮られなかったこと。場所は茨城県の扶桑カントリークラブ、水戸から車で15分くらい。東・南・西と27ホールあり、朝7時30分からスタートした我々2人は、11時45分で西・東の18ホール終了、午後に西・南の18ホール終了の2ラウンド、怒濤のデスマッチでした。もちろん昔は日本でプレーしていたので大抵のことはわかっていましたが、5年ぶりにプレーしてみるといろいろと違いが見えてきました。
1. 日本の芝はスポーツ刈り!
フェアウェイとラフは非常に簡単、雑誌に日本の芝は強いのでボールが浮いた状態になると書いてありましたが、本当に浮くんですねぇ。北海道は違うって書いてありましたが… ラフもハワイの芝はネバネバしているのですが、このコースはサラサラしています。どんな芝や? って方はハワイでニュー・エバ・ビーチ・ゴルフコースでプレーしてみて下さい。違いは明らかです。そうですねぇ、日本は5分刈りのスポーツマンヘアの上にボールがあり、ハワイはパンチパーマの中にボールがあるようです。たとえが悪いですが…
2. 日本のコースは狭い!
たまたまこのコースだったからなのでしょうが、ハワイのコースと比べた場合は、コースとコースの間には、ハワイの場合ヤシの木ですが、日本の場合は林! または雑草と林! 1度打ち込んだら、横に出すしかないのがプレーしたコースでした。
3. 日本のキャディ!
当然といえば当然ですが、ゴルフ場には日本のおじさんがたくさんいました。もちろん私もその一人でしたが、あんなに一度に日本のおじさんを見るのは久しぶりでした。さらに驚いたのは、1番ホール前の組を見ていましたが、ドライバーで打った後、ドライバーをキャディさんに渡すのです。ホントにキャディなんですが、驚きは1番ホールですでにそのドライバーがそのお客さんのモノなのかを把握してるんですねぇ〜。アイアンやパターもこのアイアンはこのバック! このパターはこのバック!…スゴイ! 一緒に行った友人に聞いたら、「何いってんの、当然でしょ!」って… 当然ねぇ?
…というわけで、日本でのゴルフは簡単な芝でのゴルフでした。「スコア?」なんでハワイと同じなのか私にもわかりません!
コメントを残す