第12回 サンキュー・カード
●式のあと さて、アメリカでは、結婚式のあとに重要な仕事が2つあります。それはサンキュー・カードを書くこととアルバム用の写真選びなのです。 |
●サンキュー・カード 通常、この手書きのカードは新婦さんが書くようです。でも、カードには新郎の名前も入れます。私たちの場合は、トッド君はトッド君のゲストに、私は私のゲストにそれぞれ書きました。しかも、几帳面なトッド君は式が終わって2週間で発送。私は4週間目に入ってやっと書き始めました(笑)。写真は入れていないし、ハネムーンも未定なのですが… ロコのウェディングは250人くらいゲストがいても普通なので、サンキュー・カードを書くのはなかなか大変。ウェディングのプレゼントが届いたら、カードを書き始めていくのが、あとあと楽になるコツです。 |
●お金のお祝いの場合 もし、現金のお祝いをいただいた場合、「お金(money)をありがとう」と書くのは良くありません。Moneyの形容詞形[monetary]を使い「Thank you for the monetary gift.」と書いたほうが洗練されています。ちなみに、金額については触れないこと。現金だったか、小切手だったかなども記す必要はありません。お祝い金を渡す場合でも、日本では封筒に金額を記入しますが、アメリカでは書きません。 |
●アルバム用の写真を選ぶ |
●結婚後の迷信 次回は、アルバムの公開を予定しています。どうぞ、お楽しみに! |
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