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ハワイ歩き方事務局
人気連載「スイート・カップル生活」

第01回 私がハワイを嫌いだった理由

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2004年10月21日

第1回 私がハワイを嫌いだった理由


今年の結婚記念日にアイオワで式を挙げる新婚気分が抜けない2人

皆様、初めまして。2003年5月に米国人の夫と結婚し、04年1月に、ようやく夫のいるハワイに上陸した「ミノリ」です。ハワイへの引越しと共に始まった熱〜い新婚生活ですが、これから、「三十路新米主婦のハワイ生活」を包み隠さず!? 皆様にお届けしたいと思います。

まず、自己紹介とハワイに住むことになったキッカケを少々。主人と出会ってからもうすぐ9年が経とうとしています。当時、彼はまだ高校生で、あろうことか!? 私は彼の日本語教師だったのです。とは言っても、もちろん先生として彼に教えていた2年間は、教師と生徒という清い関係。その後、実は長〜い友人としての期間がありました。そして、遠距離恋愛、遠距離結婚を経て、今日に至ったのです。

昨年1月から、主人がハワイ大の大学院で博士号取得を目指すために、ひと足早くハワイ入り。新居だとか、公共交通機関がザ・バスしかないハワイで貴重な足代わりとなる車を購入するなど、私の受け入れ態勢を着々と整えてくれていたのでした。ところが、実は私、ハワイに越して来るまでは、あまりハワイが好きではありませんでした。理由は単純。「暑いの嫌い 日に焼けたくない」。ハワイ好きなみなさんに、「何と贅沢な悩み」と叱られそうですけどね。


ご存知、ハワイの青空。強い日差しが容赦なく肌を焦がします

●予想外に快適なハワイ生活
実際、ハワイに住み、フルタイムの仕事を持って働く立場になってみると、この「暑さから自分の身を守る方法」はいくらでもあることに気付きました。自宅からバス停まで10分ちょっと歩きますが、通勤する時間帯の朝夕は涼しく、日差しもそれほど強くはありません。一旦、会社に来てしまえば、ほとんど陽に当たることはないので、暑い日中は冷房の効いた部屋の中で快適に過ごしています。ハワイの会社って、レストランやお店の中でもそうなのですが、結構クーラーがガンガンに効いていて、かえって寒い時があるほどなのです。

これで私のハワイ嫌いも、江戸・北町奉行「遠山の金さん」ならぬ「一件落着」と思いきや、またまた主人の車がきっかけで、ハワイ嫌いという問題が勃発したのです。というのも、その古さ、汚さ、みすぼらしさと言ったら… さすがに、アメリカの汚い(失礼)車を見慣れている私でさえ、閉口してしまうほどなのです。「アメリカには、車検というものがない訳?」と詰め寄る私に、主人は「inspection(検査)は毎年あるよ」と言うのです。が、それなら「何故、両方のドアがない車、途中でペンキがはげたのか、ボンネットと片側だけが色の違う車などが走っていられるのか…」。いまだに、私には不思議でなりません。


ミラーはかろうじて「ぶら下がって」います

●真っ赤なコンバーチブル
この愛車、実は購入してからまだ1年弱。一昨日まで、左側のサイドミラーは外れたままでした。今はかろうじて、応急処置のようなミラーがくっついていますが、もちろん左右はバラバラ。ハワイらしく、真っ赤なコンバーチブルなのですが、屋根を閉めると後ろが全く見えなくなる!? というのもどうかと思います。だから、屋根はいつも開けっ放し。ということは、当然、ハワイの強烈な日差しが私の柔肌を焦がし、もう若いとは言いにくい!? 大切なお肌に大嫌いなシミを残していく… そんなことを昨年、彼を訪ねるたびに繰り返していました。「赤いコンバーチブル=カッコイイ」という図式が彼の頭にはあったのでしょうが、「それ以前の問題なの」。走っていても、本当に格好悪いのですが、彼にそれをあまり言い過ぎると怒るので、「あんなに古い車に乗っていて心配だわ」と言葉を濁しているのです。でも、このままじゃ、私のお肌が…

最近、平日はお勤めしているため、車に乗って直射日光にナマ肌をさらけ出すのは、幸い週末だけになりました。もちろん、自己防衛の手段として、自宅を出る前にしっかり日焼け止めを塗り、かばんの中にも持参して外出しています。こういった血の滲むような!? 努力のお陰か、天敵の「シミ」進行速度が随分遅くなったような気がします。だから、ちょっぴりですが、ハワイの素晴らしさを感じる心の余裕もできてきたように思います。

少し前置きが長くなってしまいましたが、これから「三十路新米主婦」の目を通して、青い空や透き通ったブルーの海など、豊かな自然に囲まれたハワイでの、刺激的? な日々の生活をみなさまにお届けできたらいいな、と思っております。どうぞ、宜しくお願い致します。


「こすっても気にならないのが、この車の良いとこなんだよ」とは主人

●愛車のその後
例の愛車ですが、やはり問題アリアリで、結局、修理屋さんへ運び込まれました。ハンドルが右に傾いてみたり、左に傾いてみたり… まるで言うことを聞かない駄々っ子のようなのです。内心では、良い子になって戻ってくることを期待していたのです。が、そんな期待も虚しく、遂に廃車処分に… 信じられないことなのですが、ハンドルとタイヤの接続がおかしくなり、車線変更するのに「ハンドルを1.2回転させる!?」という危険な状態だったため、どこの修理屋さんでも断られてしまいました。

ハワイで生活するには車がないとかなり不便なため、さっそく別の中古車を購入することに。1年前は、「マイ・ベイビー」と主人に呼ばれていた私たち2人の最初の愛車… 今では、とうとう邪魔者扱い。近いうちには、廃車の運命をたどるという悲しい結末となりました。来週から私たちの愛車2号となるのは、2002年製のヒュンダイ・アクセント。冷房も効くし、屋根に穴も開いていない(当たり前ですよね)ので雨漏りもしません。「これで、やっとハワイでの生活が快適になる」と思うと、今から待ち切れない気持ちです。国際免許証、取っておいて良かった

プロフィール
私: 日本の大学を卒業後、JALEX日本語教師プログラムに参加し、1995年から2年間アイオワ州の高校で日本語を教える。帰国後は旅行会社に勤務し、5年間のOL生活の後、米国人の夫と結婚。2004年1月にハワイに引っ越して以来、仕事と家庭を両立しようと「日々是決戦(?)」という生活を送っている。趣味はスキー。ハワイで一番恋しいもの… それは「雪」かも?

主人:現在、ハワイ大の大学院でスクール・カウンセリングを学んでいるアイオワ州出身の米国人。趣味はスポーツ観戦。かつてアイオワの高校でコーチをしていたこともあり、3度の飯よりフットボール好き。9年前は可愛い日本語の生徒だったが、縁あって教師だった日本人の妻を娶り、今また少しずつ日本語を覚えざるを得ない多忙な大学院生。

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