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ザ・カハラ・ホテル＆リゾート」といえば、泣く子も黙るハワイ屈指の高級ホテル。「世界中のセレブが愛する珠玉のリゾートに泊まってみたい、でも予算が少々不足気味…」というあなた（私？）、ザ・カハラのロゴグッズを手に入れれば、優雅な気分だけでも味わえますよ。ホテル内のプールデスクには、バッグ、タオルなど数々のグッズが並んでいますが、なんといっても私のイチオシはこのラバーダック、そうアヒルちゃん。他では見かけない、そこはかとない上品さが漂うグリーンのボディ、胸に誇らしげに光るゴールドのザ・カハラのロゴ、きりっとした顔立ちに、すっかり私は一目惚れ。 そしてこの子をバスタブに浮かべれば、あ〜ら不思議、気分はすっかりザ・カハラで休暇中のゴージャスマダムになっちゃうんです。お値段も＄10とお手ごろで、リピーターの宿泊客にはお部屋に用意しておいてくれるそうです。もしかするとあのハリウッドスターも、このあひるちゃんを浮かべて癒されてたかもしれません。他にも、ロゴ入りのワンちゃん餌入れ＄40など、遊び心満点のアイテムが揃っていますので、ユーモアのわかる大人のお土産としていかがでしょう。そのほかにも、ザ･カハラ限定のマラサダ、「カハラサダ」(1個＄2)や大人の味のマカダミアナッツ･チョコレートなどが人気です。

まだまだハワイらしさがたくさん残ったハワイ島は私の大好きな場所。ハワイ島に行ったら必ず買うのが、ビッグアイランド･キャンディースのお菓子たち。特にチョコが掛かったショート･ブレッドは、サクサクしていてすごく美味しいんです。ヒロにあるお店兼工場は広々していてゆったりと買い物できるし、工場はガラス張りになっていて、店舗側から覗くことが出来るようになっているのも面白いですね。お店に入ると、味見用のクッキーとコーヒーがふるまわれます。「うーん、これこれ、この味なんだよね！」。スーパーなどで類似品をたまに見かけますが、やっぱり本家はクッキーの味もサクサク具合も全然違うし、チョコレートだって上品で美味しいんですよ。チョコがけのショート･ブレッド以外にも、ナッツやマシュマロ、コーンフレークなどがぎっしりと詰まったチョコレートやブラウニー、粒ぞろいのマカダミア･ナッツなどもラインナップ。様々なお菓子の詰め合わせも充実しているので、オアフや日本へのお土産にもぴったりなんです。そうそう、サキイカにチョコが掛かった、不思議なスナックもあるんですよ。チョコの甘さとサキイカの風味がなんとも不思議なハーモニー。友達へのお土産にしたら、結構ウケました。オアフですぐに買えないのが残念なところなんですが、予め注文しておき、受け取り先を滞在先のホテルにしておけば簡単にゲットできます。詳しくはビッグアイランド･キャンディースのホームページを見てみてくださいね。

世界の一流品に目がない私のお気に入りの限定品は、アメリカのセレブ御用達デパート、ニーマン･マーカスの限定品です。今年100周年を迎えるニーマン･マーカスには今年だけの限定品が続々登場中。世にも美しい足元を演出してくれるマノロ･ブラニクの靴やフランスの老舗ブランド、ラリックのクリスタル製品など見ているだけで、リッチでゴージャスな気分になれます。懐具合がついていけなくても、美しいクリスタルを優雅に飾る豪邸がなくたって良いのです。ええ、クラス感とは心の余裕からくるものですのよ…　オホホ。ここには、コスメの限定品にもすぐれものが勢ぞろい。高機能なドクターズ･コスメや、ゴージャスなパッケージのフェイスパウダー、ここでしか手に入らない香水など、どれもこれも素敵すぎて目移りしてしまいますね。マダムを目指す私としては、全部手に入れてさらなる女磨きに励みたいところなんだけど、それはまあボチボチということで。持っているだけで幸せになる、ワンランク上の限定品が手に入るニーマン･マーカス通い、当分やめられそうにありませんわ、オホホ。

大学時代サンリオ･ショップでアルバイトしたこともある私は、何を隠そうサンリオ好き。大人の女性を目指しているものの、キティちゃんの無垢な姿を見ると、思わず家に連れて帰らずにはいられないんですよね。特にハワイ限定のこんがり日焼けしたキティはとってもキュート（よくよく考えてみると、キティちゃんは猫。と、いうことは白い毛に覆われているわけで、日焼けしたからって肌がこんがり薄茶になるわけはないんですが、まあその辺は気にしないことにして、と）。最近見つけてヒットだったのは、ハローキティの携帯ストラップ。トロリーに乗ったキティ、マカダミア･ナッツに扮したキティ、フラを踊るキティ、サーフィンやゴルフをするキティなど、ハワイっぽいモチーフがデザインされたハワイ限定のストラップは、日本のお友達のお土産にとても喜ばれると思います。携帯ストラップ以外には、小さなタオル地のハンカチも便利。ハワイって、どこにもペーパー･タオルが装備されていて、ハンカチを使うということが余り無いんです。でも、ちょっぴり環境に気を配っている私は、マイ･ハンカチを持ち歩くようにしています。サンリオのタオル地ハンカチは小さくてかさばらないし、鮮やかで可愛いので最近の定番なんですよ。いろんなモチーフが揃っているので、コレクションしてます！