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ハワイ歩き方事務局
人気連載「アトキンス・ダイエット」

アトキンス・ダイエットとは? – B級グルメ 特集

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2004年03月01日

静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級、でも、お値段はB級の素敵なお店を「ハワイ大食いクラブ」(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします

アトキンス・ダイエットとは? 第1弾


「効果アリ」との周囲の声に、始めてみようかアトキンス・ダイエット

●肥満大国のダイエット事情
ワイキキを歩いていると、顕著に感じるんですけど、日本人(特に、若い男女)って本当にスリムですよね。「もう、一体どこに内臓が入っているの?」って感じ。それに引き換え、ここアメリカはご存知のような肥満大国 もちろん、50番目の州、ハワイもそうですよね。旅行者の皆様も、ハワイのロコ達の体格の良さには驚かれたことだと思います。かく言う私も、こりゃまた立派な「ロコ体型」。アメリカ人にはもとより、最近は在住日本人にまで、英語で話しかけられる始末。「何とかしないと、もう日本に戻れない」。B級グルメを探求しているうちに、実は、やばいことになってしまったんです。


気を付けて探すと結構見つかるアトキンス・フード

という訳で、ダイエットを始めた私。最初にトライしたのが、自ら開発した「蒸し野菜ダイエット(私が命名)」。1日の食事のうち、2食をレンジでチンしたキャベツ、または、モヤシにして、しかもダンベル体操でエクササイズもバッチリ、というもの。われながら、これはなかなか良いと思っていたんですが、はっきりとは目に見えた変化が現れず、焦っておりました。そんな私の耳に、最近よく飛びこんでくるのが「アトキンス・ダイエット」というしろもの。「私の彼は、6週間で20パウンド(1パウンド=約450グラムね)痩せたんですよ」「○○さん、最近めっきり痩せたと思ったら、アトキンスしてたんだって」「××さんアトキンスで痩せすぎて、洋服を全部買い替えたらしいよ」などなど。極めつけは、なんと100パウンド近く(ってことは約45キロね ワオー)の減量に成功した、まさにスティーブン・キングの「痩せゆく男」を地でいく凄さの実証例まで登場。これって、今時の女の子一人分くらい減らしたってことですよね…

どれもこれも非常にポジティブな意見ばかり。特長としては、
1)驚くほどの大幅な減量
2)しかも、かなりの短期で
3)しかも、余り苦しくなく
4)アトキンスを取りいれてから、身体の調子もバッチリ
と、良いことづくめなのです。こりゃ、ハワイで(っていうか、全米規模で)大流行しているのも無理はないですよね。「ほんまかいな!?」と、いぶかしがりながらも、元来、流行にはとても疎(うと)い私、早速、アトキンス・ダイエットのバイブルとでも言うべき、ロバート・C・アトキンス博士の「DR. ATKINS’ NEW DIET REVOLUTION」を買いこみ、研究してみることにしました。


痩せやすい体質に改革すべく、炭水化物と砂糖を厳しく制限

●アトキンス・ダイエットって何?
「アトキンス・ダイエット」とは、平たく言えば「炭水化物と砂糖、カフェインを摂らないダイエット」のことなのです。炭水化物と砂糖は厳しく制限されるんだけど(因みに、炭水化物は1日20gまで、砂糖はある種の人口甘味料によってのみ補えます)で、肉、魚、卵等のたんぱく質、サラダ油、オリーブ油、バター、マヨネーズなどの油脂は摂ってもいいんだそうです。アトキンス博士によると、「減量とはカロリーを制限することによって行われるものではなく、あなたの身体を痩せやすい身体にするための食餌改革で行われるものである(11頁)」とのこと。つまり、食べるものを替えることによって、メタボリズム(代謝)が良く、燃費の良い体質になろう ってことなんですね。「う〜ん、これは目からウロコ」。まさに、本のタイトル通り、「レボリューション」ではないですか 今まで、蒸し野菜はもとより、コンニャクとかキノコとか、カロリーの低いものばかりをチョイスしてきた私。アトキンスに踏み出すには、かなり躊躇がありました。だって、肉、油、特にマヨネーズなんてダイエットの大敵とばかりに、思いっきり避けてたんですからね。「本当に、こんなので良いのかしら…」

が、周りにあまりにも成功例が多いので(ちなみに、失敗例は今のところ聞いたことがない)、彼らを質問攻めにしながら研究を続け、やっと納得。ついに、アトキンス道に踏み込むことと相成った訳です。


ご覧のとおり、アイスクリームの箱も含有炭水化物を明示

●街にあふれるアトキンス食品
自分が始めた途端に気づかされたのが、街にあふれるアトキンス食品の数々。スーパーやドラッグストアに行けば、アトキンス・ダイエットや他のローカーボ・ダイエット(低炭水化物ダイエット)の専用コーナーがあり、すべての食品に大きく5g、2gなど、炭水化物の含有量が書かれています。アトキンス・ダイエッターは1日20gまで炭水化物を摂ることができるので、「今日は炭水化物5gのアイスクリームを食べても大丈夫」とか、「今日は2gのドレッシングをかけよう」なんて、計算しながら単調なメニューを補うことができるんですね。

今まで、カロリー以外の栄養素のことなど考えもしなかった私、アトキンスを始めてから、買い物に随分時間がかかるようになりました。まずは、食品のパッケージに印刷されている「nutrition fact(含有栄養素)」をじっくり調査、炭水化物の低い物、砂糖含有量が0gのものをチョイスします。ハワイ料理のラウラウ(ティリーフの葉でタロイモの葉や肉、魚をくるんだもの)に、「Atkins friendly(アトキンス・ダイエッターに優しい)」とのシールが貼ってあるのを発見、早速、カートに放りこみます。何十種類というチーズやソーセージのコーナーではいちいち裏返しながら、一番炭水化物含有量が少ない物をチェック、多少高くでも我慢です。アトキンス専用食品は、かなり高価で、味もいまいちなものが多いのですが、ダイエットのためにはいたしかたありません。「何だか、足元見られてるな〜」


これが「低炭水化物アイス」。お味の方はいかに?!

スーパーやドラッグストアだけではありません。色々なファストフードのお店も、次々とアトキンス・ダイエッター対応のメニューを開発しているんです。サンドウィッチで有名な「サブウェイ」は、パンの部分をトルティーヤに替えたアトキンス・ダイエッター用の「wrap(巻きもの?)」を開発、かなりの売れ行きだそうです。「バーガーキング」では、バンズの替わりにレタスを利用したバーガーを、ハワイのローカルチェーン「L&L」はアトキンス対応プレートランチを次々に発売、アトキンス・ダイエッターの来店に備えているんだそうです。「アトキンス・ダイエット、恐るべし」。

…ってことで、いよいよ本腰をいれてアトキンスを始めた私。次回はこれらのファストフードレポートに加えて、私の減量経過報告なんてしちゃおうか、と思っています(こんなこと言い切っていいのかしら、ちょっとプレッシャー…)。因みに、私は皆様にアトキンス・ダイエットを薦める訳ではありません。「ハワイで流行中のダイエットを紹介しよう」っていうだけのものと考えていただければ幸いです。簡単に言えば、自らをモルモットとした、体当たりレポートですね。どうぞ、そのあたりをご了承くださいませ。

(2004年3月取材)

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