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ノースショア・グラインズ – B級グルメ アメリカン・その他

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2004年08月01日

静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級、でも、お値段はB級の素敵なお店を「ハワイ大食いクラブ」(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします

ノースショア・グラインズ


ニンニク風味のイカフライ、焼きピーマン入りクリームソース添え($6.75)

●穴場中の穴場
今年は4年に1度のオリンピック・イヤーですね。28年ぶりに劇的な逆転優勝で、悲願の金メダルを獲得した「体操ニッポンの復活」など、日本人選手たちの活躍が何かとうれしい今日この頃。アメリカ人ばかりが取り上げられているハワイのオリンピック放送ですが、日本人選手たちがチラっと映るたびに、テレビの前で釘付けになって歓声をあげつつ、応援しています。

さて、オリンピックに大食い競技があるならば、並居る世界の強豪たちを押しのけて、金メダルは間違いなしの私。以前ご紹介した通り、アトキンズダイエット続行中の私。結果21パウンド(約10キロね♪)の減量に成功し、すっかり天狗になっております。にもかかわらず、胃袋は依然絶好調なんですよね。とりあえず、アトキンズのルールは脇に置いておいて、今回は大食いの聖地とでも言うべき、穴場中の穴場のレストラン「North Shore Grinds(ノースショア・グラインズ)」をご紹介したいと思います。名前はノースショアですが、私の職場の近く、パロロにあるこの店、以前から気になってはおりました。お昼時になると何処からともなく、車が集まってきて、店の周りは路駐でいっぱい。「こんな人通りの少ないところに、何故?」と不思議に思っていたのですが、お店に足を踏み入れてみて納得しました。わざわざ、ちょっと不便なパロロまでも出かける価値のある、素晴らしいお店だったんです。

●Grind(グラインド)とは?


穴場中の穴場レストランは、人通りの少ないパロロに

ハワイ独特の言い回しに、グラインドというのがあります。ハワイのローカルテレビ局OC16の人気番組「Local Kine Grind(ローカル・カイン・グラインド)」をご存知の方も多いんじゃないですか? 超大食いのローカルカップルが、色々なお店を紹介する番組なのですが、いやはやまさに、グラインドって言葉がピッタリな番組なんです。一般の英語辞書で引くと、Grindとは「臼などですりつぶす」と、あります。つまり、胃の中に食べ物を放り込んで、碾き臼ですりつぶすように、グリグリと消化することを言うんです。平たく言えば、「モリモリ食べる」と言うこと。面白い表現ですよね。

この「ノースショア・グラインズ」も、まさに店名通り、心ゆくまで、グラインドできるお店でした。会社のお昼休み、12時になるとすぐに駆け込んだのですが、すでに、注文窓口の前には長蛇の列 それも全員が、いかにも胃袋の大きそうなローカル男達ではありませんか 敵に不足なし。

早速、メニューをチェック。魅力的なラインナップの中から、今回は「Garlic Calamari With Roasted Pepper Cream(ニンニク風味のイカフライ、焼きピーマン入りクリームソース添え)」($6.75)、「Herb Crusted Mahimahi With Lemon Cream(マヒマヒのハーブ風味、レモンクリームソース添え)」($6.35)、そして「Chili Plate(チリとご飯)」($5.55)の3品。もちろん一人で全部食べたわけではありませんので、ご安心ください。


マヒマヒのハーブ風味、レモンクリームソース添え($6.35)

●繊細でオシャレな味
20人も入れば一杯の小さなこの店、入るとすぐ左にオーダー専門の窓口があります。壁の黒板には、おいしそうなメニューがズラっと並んでいますので、その中から選んでオーダーしましょう。持ち帰るのなら「to go」、店内のテーブルで食べるなら「for here」ね。さて、やっとできあがったプレートランチ、ズッシリと重く、一般的なタイプより一回り大き目のボックスには、多分2スクープより多めのご飯に、ローカルの定番マカロニサラダ、そして気前のよい量のメインのおかずが入っていました。

職場に持って帰って、皆でシェアしてみました。まず、イカフライから。やわらかいのに、ころもがサクっとしていて「美味しい〜」。ピーマンのクリームソースは、まるでオシャレなパシフィックリム・レストランで出てくるような、繊細で深みのある味です。マヒマヒは微かなハーブの風味と、ちょっと甘めなレモンクリームソースが、淡白な魚の味にからんで、「いや〜、ご飯が進む、進む」。チリもなかなか美味しくて、感激してしまいました。

もちろん、全部食べ切れるはずもなく、残りはその日の夕ご飯になりました。「いや〜、ここはなかなかの穴場」。地味な店頭からは到底想像もつかないような、繊細でオシャレな味でした。なのに、思いっきり気前のよい量で出てくるんですから、人気があるのは当たり前ですよね。店内では、チャーシュー・プレート($5.95)を、オーダーしている人がかなり多かったので、次はそれにチャレンジしてみたいと思います。ハワイアンプレートも、サラダも、サンドイッチもどれも美味しそうってことで、当分ここのお店、通い続けることになりそうです。

(2004年8月取材)

お店データ

North Shore Grinds

住所: 1429 10th Ave., Honolulu, HI 96816
アクセス: バスでの行き方:トロリーのグリーンラインが便利。10thアベニューとワイアラエ・アベニューの角(セントラル・パシフィック・バンクの前)で下車、10thを山側に向かって約5分歩いた右側
車での行き方:ワイキキからだと、カパフルアベニューを山側へ直進、ワイアラエ・アベニューに入り、10thアベニューまできたら左折。しばらくすると右手に、ランドリーやギャラリーなど、数軒のお店が並んでいる一角(10thとKaauストリートの角)の付近に路上駐車
営業時間: 11:00−20:00(月〜土)
駐車場: なし。近くの路上へ(※消火栓などに注意)
電話: (808)732-7775
大食いクラブからのアドバイス 日本語は通じないし、たぶんローカルの人しかいない、かなり上級者向けのお店です。周囲に何もないところですので、ランチタイムを外したり、早めに行ってみて下さいね。車で行かれる方は、駐車に気をつけて。消火栓の近くや、民家の出入り口付近には停めないようにしましょう。

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