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クラフトビールが美味しいハワイのブリュワリー6選

投稿者: Yoshiko 更新日:2019年08月01日

6 Popular Breweries in Hawaii

太陽が燦々と輝く夏は、冷た~いビールをグビッと飲むのが最高ですよね。常夏で1年中ビール日和ともいえるハワイでは最近、「ブリュワリー(Brewery)」と呼ばれるビール醸造所が作る「クラフトビール」が大評判。ハワイらしい食材を使って地元で醸造される美味しいビール、飲んでみたいと思いませんか? そこでMyハワイでは今回、クラフトビールを飲めるハワイのブリュワリー6軒をピックアップしてご紹介します!

1.コナ・ブリューイング・カンパニー

ハワイのビール文化の火付け役ともいえるのが、ハワイ島コナ発の「コナ・ブリューイング・カンパニー」。1994年に創業された同社の本店とビール醸造所はハワイ島コナにありますが、オアフ島でもハワイカイのココマリーナセンターに位置する支店で同社のビールを楽しむことができます。

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レストランで飲むビールはすべてコナの醸造所で醸造されていますが、お店でよく見かける瓶入りビールはアメリカ本土オレゴン州とニューハンプシャー州で醸造されているそうです。

環境保護にこだわる同社では、太陽光熱発電で醸造所の電力をまかない、使用する水も自家庭園用にリサイクル。しかもビール醸造に使った麦をピザに混ぜ込むなどさまざまな工夫をしているそうです。

ビールは「ビッグウェーブ・ゴールデンエール」、「ロングボード・アイランド・ラガー」、「ハナレイ・アイランド IPA」など、いずれもハワイらしい名前が付いています。ちなみに、「IPA」とは「インディアン・ペール・エール」のこと。

Myハワイ編集部員のお気に入りは明るいゴールド色の「ロングボード」。モルトとホップのバランスがちょうど良く苦みも抑えてあり、のど越し爽やかで女性にも飲みやすい味に仕上がっています。

ビールはパイントで$6.50、グラス$5.25、そして小さなサンプルサイズが$3.00です。

ココマリーナセンターにある同社のレストラン(パブ)は駐車場から奥まったマリーナ前にあります。ラナイ席もあり、風光明媚な水辺の景観を望みながら、美味しいビールや料理を楽しむことができますよ。

◎コナ・ブリューイング・カンパニー ココマリーナ・パブ
Kona Brewing Co., Koko Marina Pub
住所:7192 Kalanianaole Hwy., Honolulu, HI 96825
電話:(808)396-5662
営業時間:毎日11:00‐22:00
ウェブサイト(英語):https://konabrewingco.com/

◎ココマリーナセンター 
Koko Marina Center
場所:7192 Kalanianaole Highway, Honolulu Hawaii 96825 
電話:(808)395-4737
営業時間:9:00-21:00(※店舗により異なります)
ウェブサイト(英語):http://www.kokomarinacenter.com/

2.マウイ・ブリューイング・カンパニー

2005年にマウイ島で誕生した「マウイ・ブリューイング・カンパニー」(以下マウイ・ブリューイング)は100%ハワイでビールを醸造するブリュワリー。マウイ産パイナップルを使った「パイナップル・マナ・ウィート」やココナッツを使った「ココナッツ・ヒワ・ポーター」など、同社独自のユニークなビールが人気です。

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マウイ・ブリューイングのビール醸造所はマウイ島キヘイにあります。この醸造所では毎日見学ツアーを6回開催しています。ツアー後は、併設されたレストランでランチやディナーを楽しんでみては。

同店ではビールや料理が割引きになるお得なハッピーアワーが、毎日午後3時30分~5時30分、午後9時30分~11時に実施されています。

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マウイ・ブリューイングの醸造所ツアーに参加するためには事前の予約が必要です。当日はツアー開始20分前までの集合ですので、時間に余裕を持って行きたいところですね。

こちらはキヘイの醸造所に併設されたレストラン。天井が高く広々としていて、インダストリアルなロフト調のインテリアが気持ちのいい空間です。明るい陽光が差し込む大きな窓からは清々しいマウイの風景を望むことができますよ。

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キヘイの他にもマウイ島ではラハイナに支店があります。マウイ島までは行けない、という場合でもご心配なく。オアフ島内にはワイキキとカイルアにマウイ・ブリューイングのレストランがあります。

ワイキキのレストランは各ホテルから徒歩で行ける便利な場所にあるので帰りの足を気にせずに済み安心ですね。オープンエアのラナイでワイキキの風景を見下ろしながら飲む冷たいビールは最高!

マウイ・ブリューイングのビールはパイントサイズがビールの種類により$6.50~$7.25、サンプラーサイズはこれもビールの種類により$2.50~$3.50です。

こちらはマウイ・ブリューイングの缶ビール。4パック(ココナッツ・ヒワ・ポーター、パイナップル・マナ・ウィート、ダブル・オーバーヘッド DIPA)、あるいは6パック(ビキニ・ブロンド・ラガー、ビッグスウェル IPA、パウハナ・ピルスナー、プエオ・ペールエール)で、どちらも$10です。レストランに行く時間がなくても、お店で見つけたらぜひ試してみてくださいね!

◎マウイ・ブリューイング・カンパニー
Maui Brewing Co., Waikiki Restaurant
ウェブサイト(英語):https://www.mbcrestaurants.com/

◎ワイキキ・レストラン
住所:2300 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815
電話:(808)843‐2739
営業時間:日~木曜7:00‐23:30、金・土曜7:00‐24:00(朝食7:00‐11:00)

◎キヘイ・レストラン/テイスティングルーム
住所:605 Lipoa Parkway, Kihei, HI 96753
電話:(808)201‐2337
営業時間:毎日11:00‐23:00

3.ホノルル・ビアワークス

今話題のアートの街カカアコにある「ホノルル・ビアワークス」は2014年にオープンしたイクロブリュワリーです。オーナーはペンシルバニア州フィラデルフィア出身。ハワイ移住後、自宅で始めたビール作りが高じてブリュワリーをオープンすることを思いたったとか。小規模ですが、ホノルルのビール好きが集う人気の高いお店です。

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この日も昼間からカウンターに座ってビールを飲むお客さんが(笑)。ロフトを思わせる広々とした店内は窓が開け放たれたオープンエアで気持ちのいい空間です。

こちらのブリュワリーではパブの奥に醸造所があります。店とほんの数メートルしか離れておらず、店内からもその様子を見ることができます。醸造したばかりの新鮮なビールがすぐに楽しめるのが利点ですね。

ホノルル・ビアワークスでは、ハワイの地産食材や世界中から取り寄せたホップを使った独自のビールを醸造しています。パブでは14種のビールと季節によって特別に醸造されたビールがあるので、バーテンダーに尋ねてみてくださいね。

上の写真は、前がほのかなチョコレートとコーヒーのフレーバーが美味しい「サウスショア・スタウト」、そして後ろがうっすらとフルーティーなフレーバーが人気の「マカキロ・ブラウン・エール」です。

ビールの値段は、パイント$6.75(季節のビール等特別メニューは値段が異なります)、サンプラー(下写真)が$2.00。

少しずつさまざまな種類のビールが飲みたい人は、下のようなサンプラーを購入することもできます。飲み比べして、どのビールが自分好みか試してみるのも楽しそうですね。

以前は高級レストランでシェフをしていたというオーナーが考案したフードメニューも自慢。こちらはお醤油とわさび、ふりかけで味付けしたサーモンと野菜をタロのパンに挟んだ「パシフィック・サーモン・サンドウィッチ」($13.00)で、ランチにぴったりです。

パブは午前11時から開いているので、カカアコでウォールアートの見学をした後などに気軽に寄ってみてはいかがでしょうか?

◎ホノルル・ビアワークス
Honolulu Beerworks

住所:328 Cooke St., Honolulu, HI 96813
電話:(808)589‐2337
営業時間:月~木曜11:00‐22:00、金・土曜11:00‐24:00
休業日:日曜
ウェブサイト(英語):http://www.honolulubeerworks.com/

4.ラニカイブリューイングカンパニー

カイルアにある「ラニカイブリューイングカンパニー」は、ハワイならではの食材を駆使した個性的なビールを醸造し、数々の受賞歴を持つブリュワリーです。

こちらはカイルアのハマクア・ロードに位置する同社のパブ。木の温もりを感じさせる店内が素敵な雰囲気ですね。

2011年に創立された同社のビールは100%カイルアで醸造されています。ビールの醸造に使用する食材は、ゆず、ピカケ、ハイビスカス、地産ハチミツ、マカデミアナッツ、パパイヤ、パイナップル、サトウキビ、タロ、ライム、カカオなど多種多様。

こちらはラニカイの有名なハイキングトレイルの名が付いた「ピルボックス・ポーター」。ハワイとタヒチ産のバニラを使い、チョコレートやキャラメル、ローストした麦が深く豊かなフレーバーを醸し出しています。日本ではあまり見られないダークビール、ぜひ試してみてくださいね。瓶のラベルもカイルアらしさがあふれていて素敵です。

上の写真は左から前述の「ピルボックス・ポーター」、ハイビスカスとハワイ島産のハチミツを使った赤い色が特徴の「ルート70セゾン」、そして右がピカケの花とシトラス、マンゴー、グレープフルーツを使用した「モク・インペリアルIPA」。

同社では今後、ビールだけではなく、サイダー、ミード(ハチミツ酒)、ワイン、シャンパンの製造も計画しているそうです。またハワイだけにとどまらず、アメリカ本土や日本にも販売網を拡する計画を進めているそうですので、こうご期待!

◎ラニカイ・ブリューイング・カンパニー
Lanikai Brewing Co.
住所:167 Hamakua Drive, Kailua, HI 96734
電話:(808)262-2621
営業時間:11:00‐22:00
休業日:クリスマス、元旦
ウェブサイト(英語):https://www.lanikaibrewing.com/home

5.ワイキキ・ブリューイング・カンパニー

「ワイキキ・ブリューイング・カンパニー」(以下ワイキキ・ブリューイング)は人気のハンバーガーレストラン「チーズバーガー・ワイキキ」に併設された姉妹店です。瞬く間に人気になり、ワイキキ店より面積が広いカカアコ店もオープンしました。

ワイキキ店

ワイキキの西側、カラカウア・アベニューとアラモアナ・ブルバードの交差点に位置するのが本店であるワイキキ店。アンバサダー ホテル ワイキキのほぼ向かい側に位置します。ワイキキにあるということで、気軽に立ち寄れて、行き帰りの足を気にしなくて良いのが嬉しいところですね。

パブの入り口はこのティキが目印。醸造所はパブのすぐ奥にあり、バーカウンターからよく見えます。

こちらのビールはワイキキ・ブリューイングで最も人気のあるビールの1つ「スキニージーンズ IPA」。アメリカ西海岸で人気があるスタイルのビールだそうです。軽くて女性にも飲みやすい味。お値段はグラス$6.50です。

こちらはワイキキ・ブリューイングが販売している缶ビール5種。左からハラペーニョ入りでピリッとスパイシーな「ハラペーニョ・マウス」(編集部員のお気に入りです。笑)、オレンジの皮やイチゴを混ぜた、同社のビールの中では唯一フィルターで越されず濁ったままの「ハナホウ・ヘフェ」、少し苦みがあるけれど軽く飲める「アロハ・スピリット・ブロンドエール」、前述の「スキニージーンズIPA」、そしてコーヒーとチョコレートのフレーバーがヒントで甘みのあるダークビール「ブラックストラップ・モラセス・ポーター」です。

缶ビールの値段は種類により異なりますが、6パックで$9.00~$10.50です。

カカアコ店

ワイキキ・ブリューイングのカカアコ店は、ワード・アベニューからほど近いクイーン・ストリートにあります。こちらの方がパブも醸造所も広い作りで、現在はカカアコ店の醸造所でビールの大半を作っているそうです。

カカアコはウォールアートで有名な場所。周囲を歩いてみると、ありとあらゆるところに個性豊かなアートが見られます。

ラナイ席も多く、ゆったりした店内ですが、週末の夜ともなるとかなりの人出に。ローカルやアメリカ本土、そして各国からの観光客に交じって、美味しいビールと食事を満喫してみては。なお、カカアコ店はワイキキ店よりキャパシティが大きいため、料理のメニューもより豊富に取り揃えてあります。

こちらがカカアコ店の奥にある醸造所の様子。店からは見えませんが、このようにワイキキ店よりも大規模な醸造が行われています。

カカアコ店では下のサンプラー4種を試飲。ビールのフレーバーについては前述のワイキキ店をご参照ください。左から「アロハ・スピリット・ブロンドエール」、琥珀色でモルトの味が強い「アラモアナ・アンバー」、「ハナホウ・ヘフェ」、そして「ブラック・ストラップ・モラセス・ポーター」です。

ビールの値段はグラスが$6.50、下のサンプラーは1つ$2.00。毎日午後3時~5時、午後9時~閉店までのハッピーアワーはグラスが$5.00になります!

ビールと共につまめるププ(おつまみ)や料理はたくさんありますが、軽くお腹を満たす程度に食べたい場合、おすすめなのがこちらの巨大なプレッツェル。その名も「ジャイアント・プレッツェル」(そのままですね。笑)$11。

1人で完食するのは多分無理かと思われるので(笑)、お友達や家族と一緒にビールのおつまみとしてオーダーしてみては。また、このブリュワリーではアメリカ式バーベキューのメニューも大変充実していて、美味しいビールと共にディナーを食べるレストランの選択肢としても最適です。

お土産にも喜ばれそうなロゴ入りTシャツやタンクトップ、グラス、キャップなども販売していますよ。カカアコ探索に疲れたら、ここに寄って冷たいビールでリフレッシュしてくださいね。

◎ワイキキ・ブリューイング・カンパニー
Waikiki Brewing Co.

ウェブサイト(英語):https://www.waikikibrewing.com/

◎ワイキキ・パブ
住所:1945 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815
電話:(808)946-6590
営業時間:毎日11:00‐24:00

◎カカアコ・パブ
住所:831 Queen St., Honolulu, HI 96813
電話:(808)591‐0387
営業時間:月~金曜11:00‐24:00、土・日曜10:00‐24:00 ブランチ(週末のみ)10:00‐15:00

6.アロハ・ビア・カンパニー

「アロハ・ビア・カンパニー」(以下アロハ・ビア)もカカアコのクイーン・ストリート上にある小規模なマイクロブリュワリーです。オープンエアで開放的な雰囲気が強い他店と比較すると、こちらのお店は落ち着いた大人の雰囲気です。ラナイ席から中に入るとパブがあるので、ビールや料理のオーダーはそちらでどうぞ。

こちらが中に入ったパブの様子。アイリッシュパブを思わせる、木を基調としたちょっとレトロで落ち着きのある重厚なインテリアが素敵。客層は30代以上の地元客が多いようです。パブにありがちな騒がしい印象はなく、ゆったりと静かに飲む場所という雰囲気ですね。店は席数が多いとは言えないので、グループで行きたい場合はあらかじめ予約することをおすすめします。

パブの奥にはこちらの醸造所があります。アロハ・ビアでビールの醸造を担当するブリューマスターのデーブ・キャンベル氏は、ハワイの現代クラフトビール文化の草分け的存在と言ってもいい方だそうですよ。アロハ・ビアのビールがますます飲んでみたくなりますね。

この日は、アロハ・ビアでも人気が高いというこちらの「ジェフェ・ヴァイツェン(Jeffe Weizen)」をいただきました。こちらのグラス(パイント)で1杯$6.50。作りたてのビールがこの値段、かなりお得感がありますよね。ちなみに、値段はビールによって多少異なりますが、これより小さいハーフパイントのグラスだと$4.50、サンプラーは$3.00!

ジェフェ・ヴァイツェンという名前は、もちろんドイツの伝統的なビール「ヘフェ・ヴァイツェン(Hefe Weizen)」をもじったもの。ブルーアガベ・シロップとライム、バナナ、クローブをブレンドしたビールです。琥珀色で味が強いかな、と思いきや、意外にもうっすらと甘みもあり飲みやすい! 実はビールをまったく飲まない編集部員も、「美味しい!」と思いました。

アロハ・ビアにはソーセージやピクルス、各種サンドイッチなど、ビールにぴったり合うバラエティ豊かなフードメニューも用意されています。

ハワイで、ハワイのためだけに醸造するという、アロハ・ビアのクリエイティブで美味しいビールをぜひお試しくださいね!

◎アロハ・ビア・カンパニー
Aloha Beer Co.
住所:700 Queen St., Honolulu, HI 96813
電話:(808)544-1605
営業時間:タップルーム16:00‐23:00
ウェブサイト(英語):https://www.alohabeer.com/

いかがでしょうか? 「今すぐハワイでクラフトビールを飲んでみたい!」という気分になりませんか? 普段ビールをまったく飲まない編集部員も、取材後またブリュワリーに行きたくなりました(笑)。

今年の夏のハワイ旅行では、ぜひ美味しいハワイ産のクラフトビールを飲みにブリュワリーに出かけてくださいね!

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