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ノスタルジック、どこか懐かしさがある、レトロといった「どこか感傷的で切ない気持ちになる」ことを良しとする「#エモい」をキーワードに、ハワイの人気レストランをピックアップ。お料理やお酒も楽しめて、さらにハワイならではの伝統的でレトロな雰囲気あり、または歴史ある老舗レストランなどを紹介します！

（ワイオリキッチン＆ベイクショップ）

【目次】
 1．デュークス・ワイキキ（ワイキキ周辺）
 2．レインボー・ドライブイン（ワイキキ周辺）
 3．ハイズ・ステーキハウス（ワイキキ周辺）
 4．ワイオリキッチン＆ベイクショップ（マノア地区）
 5．ヘレナズ・ハワイアンフード（カリヒ地区）
 6．ハイウェイ・イン・カカアコ（カカアコ地区）
 7．マリポサ（アラモアナセンター）
 8．ハイドアウト（ワイキキ周辺）
 9．モク・キッチン（カカアコ地区）
10．ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル（ワイキキ周辺）

1．デュークス・ワイキキ

アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートの1階にある、「デュークス・ワイキキ」はワイキキビーチに面した素敵なレストラン。オープンエアで波の音や海風が心地よく、旅行者はもちろん、地元の人たちにも人気です！

ハワイの伝説のサーファーでオリンピック水泳の金メダリスト、デュークス・カハナモクの出生地でプレイグラウンドだったワイキキビーチの中心にあり、お店の名前にもあるように、店内にはデュークスの写真が飾られていたり、デュークスが生きていた昔のワイキキの様子を彷彿させるようなレトロ感溢れるお店となっています。

朝7時から夜中0時まで営業していて、朝食ビュッフェ／テイクアウト、ランチ、ディナー、バーを提供しています。ハワイらしい食材やメニューが揃い、海鮮料理もお肉料理も楽しめます。

ライブミュージックもあり、夕方には海に沈む美しいサンセットを見ることもできますよ。ディナーはいつも混んでいるので、予約を忘れずに！

以下に、おすすめの料理をピックアップして紹介します。

マンゴー BBQ ポークリブ

価格：$35.00

ディナーメニューでおすすめ！　マンゴーのフルーティな香りと優しい甘さがポークリブの美味しさを引きたてている一品。ユーコンゴールドポテトのマッシュポテト、チンゲン菜とマカデミアナッツのスローが添えられています。大人も子どもも夢中になって食べたくなるお料理です。

フリカケ・アヒ・ステーキ

 

価格：$43.00

刺身でも食べられる新鮮なアヒ（マグロ）に、フリカケをまぶしてソテーしたもの。トリュフの香りも口に広がる甘めのソースとの相性抜群！　

キモズ・オリジナル・フラ・パイ

価格：$14.00

デュークス・ワイキキでデザートを食べるなら、まずはこちらの名物スイーツを！　チョコレートクッキーのクラストにマカデミアナッツのアイスクリーム、ホットファッジ（温かいチョコレートソース）、マックナッツ、ホイップクリームがのったボリューム満点、組み合わせ最高、味も抜群のデザート。2、3人でシェアしても十分な大きさです。

◎デュークス ワイキキ
Duke’s Waikiki
住所：2335 Kalakaua Ave #116, Honolulu, HI 96815　
電話：（808）922-2268
営業時間：モーニング：毎日7:00-11:00、ランチ：毎日11:15-15:00、ディナー：16:45-22:00
休業日：水曜日（ブランチ）
ウェブサイト（英語）：https://www.dukeswaikiki.com/

◎アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート
Outrigger Waikiki Beach Resort
住所：2335 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815　
電話：（808）921-9711
ウェブサイト（日本語）：https://jp.outrigger.com/hotels-resorts/hawaii/oahu/outrigger-waikiki-beach-resort

2．レインボー・ドライブイン

1961年にワイキキ・ビーチから近いカパフルにオープンした老舗「レインボー・ドライブイン」は、レインボーカラーの屋根が目印。創業者は、沖縄移民の日本人。創業当時から変わらず、ワンプレートにシンプルなおかず、ご飯2スクープ、サイドにマカロニサラダを載せて提供するというスタイルは今も受け継がれています。

現在ではカパフル店のほかに、ビショップ博物館に近いカパラマ地区や、パールリッジセンター内、エヴァビーチにも店舗を拡大しています。

ロコが好むメニューをワンプレートで気軽に食べられるとあって、ご飯時にはいつも行列ができています。同店には可愛いロゴ入りのグッズも販売されているので、ハワイのお土産ショッピングもできますよ。

ロコモコ・プレート

価格：$10.50

ハワイ島ヒロが発祥と言われているロコモコを、オアフ島でいち早くメニューに取り入れたのが、レインボー・ドライブイン。今もそのまま受け継がれる同店の「ロコモコ・プレート」は、多くのローカルや観光客に大人気です。

プレートいっぱいのご飯にホームメイドのグレービー、ハンバーグパテ、そして目玉焼き2個という（たまごの焼き加減はリクエスト可）、伝統をそのまま受け継ぐシンプルなロコモコ。サイドにはもちろんマカロニサラダが付きます。量が多く見えますが、軽くぺろりと食べられてしまいます！

ミックスプレート

価格：$12.50

BBQビーフ、チキンとマヒマヒのフライが載ったボリューミーで1番人気のメニュー。自家製のグレービーソースを追加（$1.25）して食べるのもおすすめです！

スパム＆2エッグプレート

価格：$9.50

スパムとたまごとご飯は、ハワイの朝ごはんの食卓でよく見る組み合わせ。ぜひ旅行者の皆さんもロコになった気分で食べてみてください！

◎レインボードライブイン
Rainbow Drive-In
住所：3308 Kanaina Avenue,Honolulu, Hawaii 96815　
電話：（808）737-0177
営業時間：毎日7:00-21:00
休業日：感謝祭、クリスマス、元日
ウェブサイト（英語）：https://rainbowdrivein.com/

3．ハイズ・ステーキハウス

ワイキキで1976年に創業した老舗レストラン。数あるハワイのステーキレストランの中でも、もっとも格式高いレストランとして知られています。最高級のUSDAプライムビーフをハワイ産の香木であるキアヴェ炭で焼き上げるという独自のスタイルが特徴的で、ハワイのグルメ大賞「ハレアイナ賞」も度々受賞しています。

アンティークな絵画や調度品が飾られ、マホガニーやローズウッドの木目を生かした美しく重厚な店内は「ライブラリー」の異名をとるほど。そんなクラシカルなインテリアのなか、ハワイでは珍しいくらいゆったりと落ち着いた雰囲気のなかで心ゆくまで食事を楽しめることができます。

なおハイズではお店の雰囲気に合わせたドレスコードが設けられていますのでご注意を！　ビーチに行くような恰好や野球帽着用での入店は断られてしまいます。男性はアロハシャツのような襟付きのシャツにズボン、足元は指が隠れる靴。女性もワンピースにパンプスなど、お洒落なレストランに行くような恰好であれば大丈夫です！　

◇関連記事：もう迷わない、ハワイの「ドレスコード」早わかり！

キアヴェ・ブロイルド・USDAプライム・ビーフ・フィレミニョン

価格：$81.00

ハイズで使用されるステーキ肉は全て最高級USDA（アメリカ農務省）認定のプライムビーフのみ。冷凍モノは一切使用せず、適温を保ってアメリカ本土から輸送された後、最適の環境でじっくりと熟成。ハワイ産のキアヴェ炭で焼かれたステーキは肉本来のうまみが引き出され、とっても柔らかくてジューシー！　ハイズでしか味わえない特別な味をぜひ堪能ください。

フィレミニョンのほか、サーロイン、Tボーンなども人気です。

ポーチド・シュリンプ

価格：$29.00

メインはステーキという方が多いと思うので、前菜はシーフード料理をおすすめ。ホタテやオイスターを使った料理や魚の刺身、豪華なシーフードタワーなどもあります。上写真のポーチド・シュリンプには、パイナップル・レリッシュ、赤かぶ、カクテルソースが添えられています。

ハイズ・チーズブレッド

メイン料理を頼むと、サービスで提供される自家製チーズブレッド。このトーストのためにお店にいくファンもいるほど美味しいと評判のパン。数種類のチーズをオリジナルブレンドし焼き上げたハイズ特製チーズブレッドも、ぜひお楽しみに！

◎ハイズ・ステーキハウス
Hy’s Steak House
住所：2440 KUHIO AVENUE HONOLULU, HI. 96815　
電話：（808）922-5555
営業時間：ディナー：毎日17:00-21:30
休業日：なし
ウェブサイト（英語）：https://hyswaikiki.com/

4．ワイオリキッチン＆ベイクショップ

緑が美しいマノア地区にひっそりと佇む、「ワイオリキッチン＆ベイクショップ」は、ハイキングコースとして有名なマノア・フォールズに続くマノア・ロードから敷地内に入らないと見えない、人気の隠れ家レストラン。1922年に建てられた建物は歴史的建造物に指定されていて、クラシカルで優雅な雰囲気の中、美味しい朝食やランチを楽しめます。

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毎週火曜日から日曜日の朝8時から午後1時まで営業。お店の中と外とで席数の多いレストランですが、開店と同時に、地元の人たちや観光客で席がどんどん埋まっていくほどの人気ぶりです。

またここで毎日焼かれるペイストリーも人気で、テイクアウトするお客さんも多く訪れています。編集部員もオープンした2019年に何度か行って以来、3年ぶりに行きましたが、お客さんがとても増えていて驚きました～！　

チョコレート・アーモンドクロワッサン

価格：$4.75

マフィンやスコーンなど同店のペイストリーはどれも美味しいのですが、その中でも一番人気なのがチョコレート・アーモンドクロワッサン（上写真の左手前）。編集部員もこれが大好きで、行ったら必ず買って帰ります！ 

バナナ・マックナッツ・パンケーキ

価格：$12.75

ハワイの朝ごはんと言えば、パンケーキ。もちもちのパンケーキの上に、バナナ、マカデミアナッツ、ココナッツフレークがトッピングされています。ココナッツシロップをかけて食べるのがおすすめ！

ショート・リブ・ロコモコ

価格：$17.00

朝からでもペロリと食べれてしまう同店オリジナルのロコモコも人気。お肉はハンバーグではなく、とても柔らかく煮込まれたショートリブ。ソースは日本人好みのデミグラスソース。ぜひ味わってみてください！

◎ワイオリキッチン＆ベイクショップ
Waioli Kitchen & Bake Shop
住所：2950 Manoa Road, Honolulu, HI 96822　
電話：（808）744-1619
営業時間：火曜～土曜：8:00-13:00
休業日：月曜、日曜
ウェブサイト（英語）：https://waiolikitchen.com/

5．ヘレナズ・ハワイアンフード

ハワイアンフード・レストランの草分け的存在の「ヘレナズ・ハワイアンフード」。初代オーナーのヘレナ・チョックさんが1946年にノース・キング・ストリートに開いた店が元祖で、ヘレナさんの逝去後は孫のクレイグさんが経営を引き継ぎ、オープンから55年後の2011年にノース・スクール・ストリートの現店舗に移動。

慎み深い店構えながら、ケイト・ハドソンなどハリウッドセレブやアマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏も訪れたという超有名店。看板メニューは、ハワイの伝統的な地中オーブン「イム」で作るカルアピッグと、牛肉を干して作る「ピピカウラ（ドライビーフの意味）」。

毎年恒例のハワイのグルメ大賞「ハレアイナ賞」では、ベスト・ハワイ料理部門で毎年のようにトップの金賞を受賞しています。

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ショートリブ・ピピカウラ・スタイル

価格：小$14.50、大$29.00

お店の看板メニュー。同店の「ピピカウラ」はビーフジャーキー風ではなくカルビのような味付けで柔らかく美味！　伝統的なハワイアンフードが初めてという日本人旅行者の口にも合う一品。

フライド・バターフィッシュ・コラー

 

価格：$8.75

こちらもファンの多い人気メニュー。バターフィッシュ（日本語名：イボダイ）のカマを揚げたもの。

ロミ・サーモン

価格：$6.75

ロミ・サーモンとは、サイコロ状にカットしたトマトに細かく切り刻んだサーモン、玉ねぎを混ぜ合わせハワイアンソルトであっさりと味付けしたもの（写真中央）。こちらも日本人好みの味で、箸休め的な存在。塩気があるので、ポイと一緒に食べるのもおすすめ！

◎ヘレナズ・ハワイアンフード
Helena’s Hawaiian Food
住所：1240 N School St, Honolulu, HI 96817　
電話：（808）845-8044
営業時間：火～金曜：10:00-19:30
休業日：月曜、土曜、日曜
ウェブサイト（英語）：https://www.helenashawaiianfood.com/index.html

6．ハイウェイ・イン・カカアコ

ハイウェイ・インは1947年に日系2世のセイイチ・トグチさんがワイパフに創業した老舗レストラン。ワイパフで長い間ハワイアンフードの有名店として名を馳せていましたが、三代目社長のモニカさんが2013年にカカアコ店をオープンして以来、ホノルル市民や日本人観光客など客層が広がり、料理の質の高さとリーズナブルな価格で人気を集めています。

ノスタルジックな雰囲気のワイパフ店は地元住民、歴史を感じられながらもモダンな作りでお酒も飲めるカカアコ店はホノルルの若者層やファミリーにも人気が高いです。

メニューは1947年の創業以来、ほとんど変わっていないとのこと。伝統的なハワイアン料理を楽しめます。

◇関連記事：カカアコでハワイ料理を食べられる店「ハイウェイ・イン」

ポーク・ラウラウ・テイスティングプレート

価格：$30.95（写真左のドリンクは別売）

同店で人気のハワイアン料理を少しずつ寄せ集めたティステイングプレート。2～4名のグループでオーダーしてシェアするのに程よいボリュームのセット。写真中央のラウラウは、チキンラウラウ（$28.95）、またはポークラウラウ（$30.95）から選べます。

フィッシュ・タコス

価格：$17.95

タロ芋が練りこまれた柔らかいタコスに、その日おすすめの地元の魚が使われるフィッシュ・タコス。伝統的なハワイアン料理のほかにも、ハワイらしい要素を入れたサンドイッチやハンバーガーなどもありますよ。

ハワイアン・ビーフシチュー

価格：レギュラーサイズ$9.95、ダブルサイズ$18.95

ロコモコやモチコチキンなどローカルフードもあり。中でも、同店ではトマト風味のビーフシチューが人気。大きな肉の塊がボロボロ崩れるくらいトロトロに煮こんであります。トマトの酸味が程よく、ぺろりと食べられる美味しさです。

◎ハイウェイ イン カカアコ
Highway Inn Kaka’ako
住所：680 Ala Moana Boulevard #105,Honolulu, HI 96813　
電話：（808）954-4955
営業時間：月～木曜:10:30-20:00、金曜：10:30-20:30、土曜：9:30-20:30、日曜：9:30-15:00、ハッピーアワー：15:00-18:00
休業日：なし
ウェブサイト（英語）：https://www.myhighwayinn.com/

7．マリポサ

ハワイ最大のショッピングセンターアラモアナセンターに位置する、高級デパートのニーマン・マーカス3階にある人気レストラン。しかもオーシャンフロントという最高に贅沢なロケーションにあります。

ゆったりとした店内は、爽やかな風が心地よく吹き抜けるオープンエアな作りになっており、海に面した南側には広々としたテラス席も設けられ、明るく解放感いっぱい。古き良きハワイを偲ばせるレトロな雰囲気で、お洒落度も高いと評判のレストランです。

アラモアナセンターでのお買い物途中の休憩やランチにおすすめです！　素敵な景色を目の前に、ゆったりとリラックスしながら美味しいお料理やスイーツを楽しめます。

ラクサ・カレー

 

価格：$35.00

魚介と野菜の両方がいっぱい入ったマレーシア風のカレー。日本人旅行者にも人気のメニュー。マリポサで食事をすると、始めに出される名物のポップオーバー（ふわふわのパン）をスープに付けて食べても美味しいですよ！

マリポサ・ポケ

 

価格：$30.00

ハワイではかかせないおつまみのポケ。マリポサのポケは、ハワイ近海で獲れた新鮮なマグロに、マウイオニオン、ワサビマヨネーズ、クリスピーライスなどが入っています。

ロブスター・クラブ

価格：$38.50

たっぷりのロブスターにアボカド、グリルで焼かれたピーマンなど野菜も盛りだくさん入った贅沢サンドイッチ。フライドポテトも付いてきて、ボリュームのある人気メニュー！

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◎マリポサ
Mariposa
住所：Level Three 1450 Ala Moana Blvd. Honolulu, HI 96814　
電話：（808）951-3420
営業時間：月～水曜日：11:30-18:00（最終着席16:30）、木～土曜：11:30-16:00、サンセットラウンジ：水～土曜：16:00-18:30（金曜は19:00まで）
休業日：イースター、感謝祭（11月第4木曜日）、クリスマス
ウェブサイト（日本語）：http://jp.neimanmarcushawaii.com/Restaurants/Mariposa.htm

8．ハイドアウト

ワイキキのクヒオ通り沿いにあるホテル、ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクションの2階に位置する隠れ家的なレストラン「ハイドアウト」。ワイキキに吹く風を感じられる開放的な空間に、ハワイのミッドセンチュリーモダンなデザインが散りばめられ、至る所がフォトジェニック。雰囲気良し、お酒も料理も大満足のいくレストランです。

お店は朝6時から深夜0時まで一日中オープン。朝はハワイ島のコーヒーメーカー、ビッグアイランドコーヒーロースターズのコーヒー豆を使ったこだわりのコーヒー、ペイストリー、エッグベネディクト、パンケーキなどがあり、午後はお酒に合うおつまみやディナーを楽しめます。毎日午後5時から6時まで実施しているハッピーアワーは受賞歴もあるほど有名なので、時間が合う方はぜひ行ってみてくださいね！

そば粉パンケーキ

 

価格：$19.00

朝食の時間帯にオーダーできる、そば粉を使ったパンケーキ。甘さ控えめで人気！　シロップはコーヒーの香りがするコナコーヒーメープルシロップが添えられ、パンケーキとの相性抜群でとても美味しいです。

カルビ牛丼

 

価格：$30.00

ディナーメニューで提供。ご飯ものは、他にもカルーアポークとガーリックシュリンプ、ポケなどが載ったクヒオ丼やちらし寿司などもあり、お酒だけでなく、がっつり食事を楽しみたいという方にも嬉しいメニューが揃っています。

カクテル各種

見た目もお洒落な、美味しいカクテルが一日を通して提供されています。ハワイ産のラム酒やウォッカ、ジュースなどを使った同店オリジナルカクテルをぜひお試しあれ！

◎ハイドアウト
Hideout
住所：2299 Kuhio Ave,Honolulu, HI 96815　
電話：（808）628-3060
営業時間：朝食／6:00-11:00、バー＆プール／11:00-15:30、ディナー／17:00-22:00、バー（金曜のみ）／22:00-24:00
休業日：なし
ウェブサイト（日本語）：https://www.hideoutwaikiki.com/ja/

9．モク・キッチン

ウォールアートで有名なカカアコエリアに位置する、「モク・キッチン」。レストランや小売店などハワイの地元ビジネスが集う複合施設、ソルト・アット・アワ・カカアコ内にあります。

ここはワードビレッジ内にある「メリマンズ（Merriman’s）」のオーナーでもあるシェフ、ピーター・メリマン氏が経営するレストラン。ソルト全体がコンクリートやむき出しの天井などインダストリアルなデザインを生かしたコンテンポラリーな建物で構成されていますが、モク・キッチンも然り。モダンながらも温かみのある木材や家具をプラスして、居心地の良い空間を作り上げています。

◇関連記事：【2023年最新】久々のハワイだからこそ訪れたい！南国感たっぷりなレストラン10選

ハワイの「地産地消」を支援するシェフとして、ハワイの料理界で長年活躍を続けるメリマン氏は、オーガニック食材や地産の良質な農産物や肉を多用し、他とは一線を画すクリエイティブな料理を創り上げています。モク・キッチンではそのメリマン氏が生み出した創作料理の数々を、カジュアルな雰囲気の中で楽しむことができます。

また毎日午後4時からは、地元アーティストによるライブ演奏もありますよ！

シュリンプ・デビルエッグ

価格：$19.00

デビルエッグとはゆで卵を半分にし、黄身をくりぬき、マヨネーズやハーブ、ピクルスなどと和えて、また白身に戻したもの。アメリカのホームパーティーなどでよく出てくる人気の定番料理です。

同店のデビルエッグは、オアフ島西部のマイリ・モア農家から仕入れている新鮮なたまごを使用し、ぷりぷりのエビが載っていて、日本人旅行者の間でも人気です。

ハマクア・ワイルド・マッシュルーム

 

価格$21.00

モク・キッチンの看板メニューの一つ。編集部員も、モク・キッチンに行くと、必ずと言っていいほどオーダーする一品。ハワイ島北東部のハマクア産マッシュルーㇺとトリュフオイルの香りが口の中いっぱいに広がり、とても美味しいー！

ステーキ・フリット

 

価格：$37.00

一見シンプルなリブアイステーキですが、絶妙な味付けに、添えられたクリーミーなブルーチーズがとてもマッチして美味しい！　また同店人気のフライドポテトも付いてくるので、みんなでシェアしながら食べるのにもおすすめです。

◎モク・キッチン
MOKU Kitchen
住所：660 Ala Moana Blvd. No.145 Honolulu, HI 96813　
電話：（808）591-6658
営業時間：日～水曜／11:00-21:00、木～土曜／11:00-22:00、ハッピーアワー／毎日14:00-17:30
休業日：なし
ウェブサイト（英語）：https://www.mokukitchen.com/

10．ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル

ワイキキの中心に位置する人気カフェ。朝早くから開いていて、朝食やランチ、カフェ、ディナー利用とさまざまなシーンで利用できます。料理はハワイ産の新鮮な地元食材やオーガニックにこだわったものばかりで、健康的に美味しく楽しめることで有名！

ロコモコやアサイボウルなどハワイらしいメニューだけでなく、チキンライスやフォーなどアジアンテイストの加わったオリジナル料理もあり、どれも美味しいと評判です。

ビーチハウスのような木目調の壁やテーブル、壁の絵や置いてある小物などインテリアがとても可愛いく、また出てくる料理やドリンクなども色とりどりで、お店全体がフォトジェニックな雰囲気満載です！

アサイボウル

 

価格：$15.00

フルーツがたくさん載った人気のアサイボウル。定番のフルーツが載ったミックスベリーボウルと、パパイヤやパイナップルなどが載ったハワイアンフルーツボウルの2種類あり。

ローカル・エッグベネディクト

 

価格：$21.00～

ヘブンリー自家製、隠し味にリリコイバターが入ったオランデーソースがかかったエッグベネディクト。リリコイの優しい甘みと酸味でさっぱりと美味しく食べられます。

カウアイ・ガーリックシュリンプ

価格：$22.00

ハワイに行ったら、ガーリックシュリンプが食べたいという人も多いはず。ガーリックシュリンプと言えば、エビをバターとガーリックでソテーしたものが主流で、エビの柔らかい食感が楽しめますが、クリスピーな方が好きという方は、ぜひ同店のガーリックシュリンプを試してみてください！　とても美味しいですよ。

◎ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル
HEAVENLY Island Life Style
住所：342 Seaside Avenue, Honolulu, HI 96815
電話：（808）923-1100
営業時間：朝食／7:00-11:00（ラストオーダー9:30）、ランチ／11:00-14:30（ラストオーダー14:00）、ディナー／16:00-22:00（ラストオーダー21:30）
休業日：なし
ウェブサイト（英語）：https://www.heavenly-waikiki.com/

いかがでしたか？　雰囲気だけでなく、料理のレベルも高いレストランばかりです。ぜひ行ってみてくださいね！

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