Enjoy Famous Locomoco and Elegant Dining at Pineapple Room
太平洋の真ん中という独特のロケーションから、アジアやアメリカ大陸などさまざまな影響を受けながら、独自の食文化をはぐくんできたハワイ。そんなハワイのグルメシーンに欠かせないパシフィックリム・キュイジーヌを、優雅な気分で楽しめるレストランをご紹介します。 ハワイの名シェフが手がける名物ロコモコなら「パイナップル・ルーム」で
●一品一品にひねりが効いた、こだわりの品々 トップバッターでご紹介したいのは名物のザ・ロコモコ($21.50)。ここのロコモコは、白いごはんではなくフライド・ライス(チャーハン)を下に引いているのが特徴です。その上に、クアヒヴィ・ビーフというハワイ産の牛肉を使用した大きめ、かつ肉汁たっぷりのジューシーハンバーグと、目玉焼き2個が堂々とのっています。ぜひとろ~りと卵の黄身をくずして、ハンバーグとチャーハンに絡めながらいただいてください。
ドリンク類だって一味違います。フレッシュなパイナップルジュースやジンジャーをミックスしたアイスティーなど、瓶をドリンクの入れ物に使用しているところも、なかなかニクい演出ですね。
このほかに私たちが注文したのは、パイナップル・ルーム・弁当($26)。魚のグリル、から揚げ、シーアスパラガスのサラダなどが、重箱のような器に盛られて出てきます。日本文化がここに融合していますね。
こちらはニュー・ファッションドVS.オールド・ファッションド($18)。ソテーしたマッシュルームが入った伝統スタイルのバーガーと、ポークで作られ、どこか”新しい”と感じさせるバーガーの2種類を食べ比べることができます。 カジュアルではないけれど高級すぎず、ハワイならではの食を堪能できるところとしては、やはり大満足のパイナップル・ルーム。アラモアナセンター内というロケーションも便利だし、週末にだけ利用できる朝食も気になるところです。 ■関連情報/有名シェフにインタビュー、アラン・ウォン (2013年11月更新)
●お店データ
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Leia said on 2013年11月18日
なんだかお洒落なロコモコですね~!お弁当も美味しそう♪