創業45周年を迎えたワイキキの老舗和食店
ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センター3階で本格的な和食を提供している「レストラン サントリー」は、今年で創業45年を迎える老舗店。クオリティの高い和食・鉄板焼き・お寿司は、ハワイのローカルや各国からの旅行者だけでなく、日本人の方からも高く評価されています。
5月には、創業45周年を祝うアニバーサリーパーティーが開催され、長年の常連客やハワイのインフルエンサーなどが集い、盛大にお祝いが行われました。Myハワイ編集部も訪れ、その特別なひとときを過ごしました。
鉄板焼きのステーキをはじめ、天ぷらやお寿司、しゃぶしゃぶ、そして新メニューに至るまで、どれもサントリーのウイスキーと絶妙に合い、心から美味しくいただきました。改めて、サントリーが手がける日本食のクオリティの高さに感動しました。
月替りランチスペシャル:水無月の旬彩膳
6月、サントリーでは、季節の味覚をご自身で包んで楽しめる「手巻き寿司セット」をメインにした「水無月の旬彩膳」が登場しています。自分で巻いて味わう楽しさと、季節の素材の美味しさを堪能できます。また、お膳には旬の鱧を使った夏の風物詩「土瓶蒸し」も含まれ、梅肉やライムの爽やかな香りとともに、出汁の旨みを楽しむことができます。メニュー詳細は下記をご覧ください。
●前菜
前菜3種の盛り合わせ
●メイン
DIY手巻き寿司セット
●スープ
夏の鱧土瓶蒸し (鱧 梅肉 オクラ 椎茸 三つ葉 ライム)
●デザート
黒豆とパイナップルの涼風みつ豆
旬彩膳はお1人様46ドルで、1日18食限定。オンライン予約がおすすめです。予約方法は以下をご確認ください。
旬彩膳の注文方法
1)オンライン予約システムOpenTableにて、人数分の和食席を予約。
2)予約日時、予約名、旬彩膳を希望する旨とその人数をレストランのEメールアドレス(aloha@rs-honolulu.com)宛てに送信。日本語で連絡可能です。
レストラン サントリーでは、その他にも多数のランチメニュー、ディナーメニューが用意されています。日本語メニューはレストラン公式webサイトで確認できます。また、予約も公式ウェブサイトから簡単に行うことができます。下記の詳細を見るボタンからwebサイトをご確認ください。
レストラン サントリー
レストラン サントリーは、日本最古にして最大のビール・蒸留酒メーカーであるサントリー・ホールディングスが所有し、サントリーのブランド名で日本の文化や料理を広めることを目的に1980年にハワイにオープン。ロイヤル・ハワイアン・センターのB館3階に位置し、米国で唯一のレストラン サントリーとして、ハワイ在住の人々や国内外からの観光客にサービスを提供しています。長年にわたり、会食やお祝いの場としても利用され、多くのお客様に本格的な高級和食のダイニング体験をお届けしています。
日本から仕入れた新鮮な食材で作るおまかせスタイルの鮨カウンター「季和(ときわ)」、シェフの技を間近で見ることができる鉄板焼ルーム、品数豊富で豪華な懐石コースや天ぷらなどの伝統的な和食を楽しめる和食テーブルと、3つの異なるダイニング体験を提供しています。パーティーや特別な会食向けに、最大12名まで収容可能なプライベートダイニングルームも完備。予約は、ウェブサイトからオンライン予約、または電話(808-922-5511)で受け付けています。
場所:ロイヤル・ハワイアン・センター B館3階
電話:(808)922-5511
営業時間:(毎日営業) ※鮨「季和」は水曜定休
ランチ:11:30-13:30
ディナー:17:30-21:30 (ラストオーダー21:30)
ウェブサイト(日本語):https://jp.restaurantsuntory.com/
駐車場:ロイヤル・ハワイアン・センター内に駐車できます。お店で駐車券にバリデーションをもらうと、通常料金よりお得に停められます。詳細はこちら。
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