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ハワイの2シェフ、5飲食店が候補に

投稿者: Eriko 更新日:2018年02月17日

Hawaii chefs and restaurants are named James Beard semifinalists

料理界のアカデミー賞「ジェームズ・ビアード財団賞」

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ベストシェフ候補のひとりエド・ケニーさん(右から2番目)

 

料理界のアカデミー賞と称されるジェームズ・ビアード財団賞の2018年度のセミファイナリストがこのほど発表され、ハワイからシェフ2人、飲食店5店舗が選ばれました。

同賞はアメリカの食文化に多大な影響を与えたシェフ、レストラン、フードメディア、教育機関など6分野、21のカテゴリーにおいて、全米からノミネートされた候補者の中からその年の最優秀賞が選ばれます。

今年は2万以上に及ぶエントリーの中から、最終選考に進出できるセミファイナリストに選ばれたハワイのシェフ、飲食店と各カテゴリーは以下の通りです。

▽西部地区ベストシェフ部門
・クリス・カジオカ氏(セニア)
・エド・ケニー氏(タウン、マッドヘンウォーター、カイムキスーパーレット、マヒナ&サン)
▽優秀バープログラム部門
・バー・レザーエプロン(ホノルル・ダウンタウン)
▽優秀レストラン部門
・ママズ・フィッシュハウス(マウイ島)
▽優秀ベイカー部門
・カネミツ・ベイカリー(モロカイ島)
▽優秀新レストラン部門
・ マル寿司(ホノルル)
▽ 優秀ワインプログラム部門
・ヴィーノ・イタリアン・タパス&ワインバー(ホノルル)

(Honolulu Star-Advertiserより)

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