にこやか夫婦、やっと実現したハワイのハネムーン (2日目後半)食事を済ませた後は、この店の前にある「ホノルル動物園」へ。 ホノルル動物園は、約1230頭以上のの動物が飼育されているオアフ島唯一の動物園で、家族連れやカップルで、平日でもにぎわっています。入り口で入場料金(大人ひとり、$14)を支払って入場。 入ってスグ左側にお土産屋があり、カラフルな動物グッズがズラーッと並んでいたのでつい、入ってしまいました。店内にはピンク色のオランウータンや水玉模様のヘビなど日本じゃありえない色鮮やかな動物たちが、所狭しと並んでいました。 肝心の動物園の方は、暑いせいか動物たちはグッスリお昼寝中。カメラを向けてもビクともしません。元気なのは、園内を我がもの顔で、歩いている、放し飼いのクジャクだけ。羽を広げた決定的瞬間を撮りたくてクジャクの後を追いかけたけど逃げ足が速くてすぐに逃げられてしまい、クジャクの背中しか撮れませんでした。 動物は寝てたけど、キリンやカバなどの可愛いモニュメントが数多くあり、私たちのようにせっかく来たけど動物は、あまり見れなかった… という残念な思いをした人の為に用意されているのか? 仕方なくここで記念撮影して帰る人がたくさんいました。 |
動物園やワイキキの街を散歩、一日の最後はマイタイ・バーでまったりと動物園を出て、カラカウア大通りをブラブラしながら、ウィンドーショッピング。色々と見て歩いていたら、小腹が空いてきたので、クヒオ通りにある、「丸亀製麺所ワイキキ店」へ。今、ハワイでは、空前のうどんブーム(?)で、夕食の時間になると行列ができるそうなので、中途半端な午後4時頃だったら空いてるかなぁ? と、思い訪ねてみました。行ってみたら予想通り空いていてスムーズに注文をして、食べることができました。丸亀製麺所は、私たちの住んでいる大阪にも何店舗かあるので、よく利用しているのですが、ハワイでは、どんな味がするのかなぁと、興味があったので、麺の状態がよくわかるぶっかけ(冷)を選び、食べてみました。シコシコとした歯ごたえのある食感、麺のコシ…大阪と同じで、おいしい! 店内で、しっかりと本格的に麺も手打ちで実演しているし、店員さんは日本語で「いらっしゃいませー!」と元気な声であいさつしてくれるし、 「ここって日本?!」って錯覚してしまうほど、日本と同じシステムでした。しかし、ドリンクだけが、やたらデカイ! これだけは、日本と違っていました。 おやつがわりに、うどんを食べた後、一旦ホテルに戻ってオプショナルツアー選び。カラカウア大通りを歩いていると、フリーペーパーや旅行会社のパンフレットがズラーッと並んでいるのが目立ちます。その中から何冊かピッアップして部屋に持ち帰り、部屋でじっくり、旅行の後半用のオプショナルツアーを探しました。天国の海は、はるな愛さんが、テレビで、お勧めって言っていたし、タンタラスの夜景は、藤井フミヤさんのお気に入りとか…。ハワイにいつか行くときの為に、ハワイの旅番組があると必ず観ているせいか、もう行きたいところが多すぎて迷ってしまいます。あと、残り3日間、どこに行こうか? あれやこれやと迷った挙句、結局、決めたのが、「日帰りハワイ島ツアー」と、「クアロア牧場ツアー」です。早速、旅行会社に申し込みに出かけました。 その帰りに、ロイヤル・ハワイアン・センター2階のフードコートに寄り、韓国焼肉プレートが有名な「ヤミーコリアンバーベキュー」で、甘辛タレが、くせになると口コミで人気のカルビプレートを注文。メインの骨付きカルビにライスと4種類のナムルやキムチ、サラダなどがついているので、ボリュームはあるけれど、栄養バランスもばっちりOK! カルビプレートで、口の中が油ギッシュになったので、ホテルに戻りビーチにある、「マイタイバー」で、口直し。このマイタイバーは、カクテルのマイタイ発祥のバーで、マイタイは、このホテルのバーで、生まれたらしい。私は、高級そうなロイヤル・マイタイを、主人は定番のスクラッチ・マイタイを注文。出来上がるのを、待っている間、カウンターのスタッフの鮮やかなシェーカーさばきに目がクギヅケ!一人のスタッフがシェーカーからカクテルを注ぐと、もう一人のスタッフがフルーツを飾り付け、お客様のテーブルまで運ぶ…この息のあったチームプレーが繰り返されていました。 ハワイのビーチで、カクテルを飲むなんて、少し贅沢な夜を今夜は過ごしました。 (HIROMI) |
コメントを残す