にこやか夫婦、やっと実現したハワイのハネムーン (3日目後半)
午後3時、ノースショアのハレイワ地区に到着。遅いランチですが、「カフクグリル」で、名物のココナッツ・シュリンププレートを食べました。中身のエビがプリプリで衣が甘くてサクサクした食感は、日本のエビフライとは、また違った感じの味で、軽くてスナック菓子のよう。ふたりで、あっという間にプレートを平らげました。
サーファー憧れのノースショアの海を眺めながら、ホテルへ。戻る途中、時間的にも夕方だったせいか、渋滞…帰りに寄り道を予定していた、 ハワイの歩き方のHPに出ていて、興味津津だった枇杷豆腐のおいしいソルトレイク・チャイニーズ・レストランには寄れずに、車の中で1時間ほどイライラ。
そのまま来た道をひた走り、6時ごろホテルに到着しました。
テディベアに囲まれて午後7時、大人も子供も楽しめるミュージアム「テディ・ベア・ワールド・ハワイ」へ。1階は、テディーベアのグッズが販売されています(入場無料)。 入場料(大人1名$15)を支払い、エレベーターで2階に上がると各国の衣装を身に付けたテディーベアたちがお出迎え。 ディズニーランドのイッツア・スモールワールドのようです。 館内はテーマごとに4つに区切られていて、アメリカ国内を巡る旅、地球を救おう、ダイナソーパーク、ハワイ・イン・ハワイなど、見ごたえタップリ! テディーベアたちの可愛いしぐさに時間を忘れて見とれてしまいます。歴代人気キャラクターベアの展示もあり、 モスクワオリンピックのイメージキャラクターだった「こぐまのミーシャ」から、つい最近まで、日本でもブームだった「ケアベア」までズラーッと展示されています。 最後は、エルビスプレスリーショーで、約8分間テディーベアたちが、器用に歌って踊って楽しませてくれます。こちらは、ディズニーランドのカントリーベアシアター風です。 ここで、どっぷり1時間楽しんだ後、夜になりお客さんも少なくなっていたので、入り口で色々と親切に説明をしてくれた受付スタッフの女の子とおしゃべり。 日本語がとても上手だけど、見た目は金髪のギャル風の彼女は、日本人とドイツ人のハーフで、なんと名前も氷(こおり)ちゃんという日本名なんです。 日本のアニメが大好きらしくきょうは、デスノートのミサのコスプレをしているらしく、金髪もカツラで、本当は黒髪でした。 午後9時ロイヤル・ハワイアン・センターをブラブラ…した後、2階のフードコート「えぞ菊」で、夕食。あっさりした塩ラーメンは、胃にも優しい。 明日は、オプショナルツアーで、ハワイ島に行くので、早めにホテルに戻って、寝る前に準備しておかなきゃ! |
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