第2回インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンス盛会のうちに幕を閉じる
The International Waikiki Hula Conference
■今年も盛会のうちに幕を閉じる!
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「第2回インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンス」が2008年11月13日(木)から15日(土)まで、ハワイ・コンベンションセンターで開催されました。このフラ会議では、43名のクムフラによるカヒコ(古典フラ)やアウアナ(モダンフラ)のワークショップや偉大なマスタークムフラによる講演会のほか、レイやティーリーフ・スカート作りなどのクラフト講座が開催され、世界中からフラファンが参加しました。会場内では、参加者たちはクムフラたちとランチをしたり、ショッピングをしたり、生演奏のハワイアン・ミュージックで一緒に踊ったりと、いつもは遠い存在に感じる方とまるでオハナ(家族)になったよう。また、ハワイ大学やカピオラニ・コミュニティ・カレッジの学生たちが通訳などのボランティアを提供し、参加者にアロハ精神を心いっぱいに感じさせる3日間でした。その日に習った曲をワイキキのステージで披露するホイケ(発表会)もあり、フラ発祥の地であるハワイの観客の前で踊る夢を叶えた方も多かったようです。11月15日(土)に行われたサンセット・オン・ザ・ビーチでのクロージング・コンサートでは、ナ・レオ、ホオケナ、ナ・パラパライの3つのグループが演奏し、クムフラや参加者たちがステージに上がってフラを踊る場面もあり、この会議は盛会のうちに幕を閉じました。
●第2回インターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンス 場所:ハワイ・コンベンションセンター ■ハワイ暮らし / フラ留学&ハワイ暮らし
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