ついに日本とハワイ間の航空運賃が値下げ!
Airfare between Japan and Honolulu to be Reduced Soon
■燃料費下落による措置で数百ドルの値下げも
旅行会社からの情報によると、ガソリン同様にジェット燃料もようやく値下がり始めたため、航空会社各社が徴収していた燃油付加運賃(燃油サーチャージ)の調整が始まったそうです。日本航空は2009年1月1日(木)より往復$146の値下げ、全日空も同じく同日から往復$146の値下げ、チャイナ・エアラインは12月1日(月)の発券分より往復$120の値下げが伝えられています。なお、日本航空と全日空は国土交通省の承認次第値下げとなる予定だそうです。 また、1バレルの燃油価格が3ヶ月以上にわたり平均$60を割った場合、燃油付加運賃は完全に廃止されます。そうなると従来の航空券代金(総合計)が航空会社によって$200〜$500近く下がることになりますので、2009年にはよりお手頃にハワイ旅行が楽しめることになりますね。 |
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