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■充実の施設を誇るクラブハウスが完成！
どこまでも続くハイウェイ、その両側に広がる真っ黒な溶岩…　ダイナミックな自然美あふれるハワイ島のコハラ･コーストで一番新しいタイムシェア施設が、ヒルトン･グランド･バケーションズ･クラブの「キングス･ランド」です。高級リゾート、ワイコロア･ビーチ･リゾート内にあるキングス･ランドは昨年10月、2棟の完成と同時に営業を開始しましたが、今回クラブハウスと共有施設が完成したことで、グランド･オープニングが行われることになりました。

現在では、広大な敷地に、自然と調和しプライベート感を配慮した3階建てのコテージ形式のヴィラが8棟並び、1、2、3LDKを含め、計139室がゆったりと配置されています。加えて、クラブハウス、実際の海と同濃度の海水を使い、ウォーター･スライダーや砂浜なども備えた広大なスーパープール、キッズクラブ･ルーム、最新のマシンが並ぶフィットネス･ジム、各種ゲームをそろえたゲームルーム、ビストロ、バー、ラウンジと便利な施設が揃い、何不自由なくリゾートライフを満喫することができます。また、施設に隣接して、旧全英オープンのチャンピオン、トム･ウェイスコフとジェイ･モリッシュのデザインによる「ワイコロア･キングス･コース」が広がり、心ゆくまでゴルフを堪能することも。

日々の忙しい生活をしばし忘れ、「何もしない」という贅沢を楽しめる、ワンランク上のリゾートなのです。

■モダンで機能的かつエレガントな室内でリラックス
ハワイに住むような感覚で滞在でき、週単位で購入する別荘として定着しつつあるタイムシェア。キングス･ランドでは、1、2、3LDKのいずれのタイプもフルキッチンとマスター･ベッドルーム付きで、ラナイからはゴルフコースを望むことができます。

室内は「古き良きハワイ･プランテーション」をテーマにデコレートされ、落ち着きのあるウッディな家具に鮮やかなファブリックが、上品な陰影をおりなすエレガントな作り。キッチンやバスルームには最新設備が施され、各種キッチン用品や食器、タオル、最新型のフラット･スクリーンTV、洗濯機、乾燥機、アイロン、ドライヤーなどの生活必需品が揃っています。

ドアを開けた瞬間から、ラグジュリアスなハワイの別荘暮らしが楽しめるとは嬉しいですね。

■大々的なオープニング･セレモニー
11月5日(木)午後5時〜、キングス･ランドのクラブハウス前にて、グランド･オープニングを祝う式典が開催され約500名が集まりました。まずは、フラが奉納された後、カメハメハ王の時代を彷彿とさせるキングス･ガードによる勇壮なパフォーマンスが繰り広げられました。その後、オリ(詠唱)にのせて、カメハメハ王一行に扮した男性が入場。力強さみなぎるフラを披露、会場からは大きな拍手が送られました。

最初に壇上に現れたのは、ヒルトン･グランド･バケーションズ･クラブ、キングス･ランド総支配人のロブ･ガンスナー氏。キングス･ランドの施設の説明を行った後、ヒルトン･ハワイアン･ビレッジ･ビーチリゾート＆スパ、ハワイ地区の副社長、ジェリー･ギブソン氏、ヒルトン･グランド･バケーションズ･クラブのアジア太平洋地区副社長、ブライアン･クラム氏が登場。それぞれ祝賀の言葉を述べました。最後にヒルトン･ワールドワイドのエグゼクティブ･バイス･プレジデント兼ヒルトン･グランド･バケーションズ･クラブ社長のマーク･ワン氏が壇上に登りました。ワン社長は、グランド･オープニングに際してのお礼の言葉を述べるとともに、ヒルトン･グランド･バケーションズ･クラブが3年連続でスポンサーを務め、隣接するワイコロア･キングス･コースで開催されるジュニアのゴルフ大会、「USAハワイ-日本ジュニア･ゴルフ･カップ」について語りました。次にハワイ州ジュニア･ゴルフ協会のメアリー･ベア･ポーター･キング会長が挨拶し、その後同大会の出場選手が、日本側、ハワイ側の順で紹介され、和やかな雰囲気のまま式典は幕を閉じました。