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■名シェフが作るハイ･クオリティなメニューをお手軽に
2009年6月1日(月)より、ワイキキ･ビーチを眼下に見下ろすグルメなパノラマ･レストラン、「トップ･オブ･ワイキキ」が平日のテイクアウト(持ち帰り)ランチ･サービスを開始し、好評を得ています。数々の賞を受賞している名シェフ、ショーン･プリースター氏の作り上げるメニューは、「クール(冷たいもの)」と「ファイヤー(温かいもの)」の2種類から選べるようになっています。

クールは各種サラダや、ターキーとモッツァレラ･チーズのサンドイッチ、スープなど、ファイヤーは神戸牛とベーコンのチーズバーガーやカルビ･ショートリブのバーガー、マグロとアボカドのバーガーやサーモンのみそ焼きなど、どれもアメリカの味をシェフならではのセンスで近代的にアレンジしたものばかり。本格的なグルメが1品$10前後のお手軽な価格で味わえるとは嬉しいですね。

トップ･オブ･ワイキキでは、地元の農家からの食材を使うことによって、地元の景気の活性化に一役買っているそうです。また、環境にも配慮しており、テイクアウト用のボックスやナイフ、フォーク、袋には100％生分解性のものが使われています。

ランチは月曜日から金曜日まで行っており、最初に電話で注文し、トップ･オブ･ワイキキの受付窓口で受け取ることができます。ご注文は午前10時〜午後1時までの間に、電話(808)237-3343まで。受け取りは午前11時45分から午後2時までの間に、18階の受付窓口でどうぞ。