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■オールドハワイの趣を彷彿とさせる音楽の夕べ
ロイヤル･ハワイアン･ラグジュアリー･コレクション･リゾートの宴会場で、「太平洋のカーネギーホール」とも言われている「モナーク･ルーム」で、7月9日(木)より、オールドハワイの趣が感じられる、週に一度の音楽の夕べ、「キュレーターズ･オブ･ハワイアン･ミュージック　〜ロイヤル･ハワイアン音楽シリーズ〜」がスタート。最初のゲストとして、スラックキー･ギターの名手、マカナが登場しました。

イベントに先駆けて行われた記者会見では、総支配人のケリー･ホエン氏、モナークルームに1960年代半ばより勤務し数々のエンターテイナーの舞台を見届けてきたベテランのバンケット･マネージャー、コロナード･アキノ氏と共に、マカナも登場。
「キュレーターズ･シリーズの初めのミュージシャンに選ばれたことをとても嬉しく思います。ダイナミックで素晴らしいショーを皆様にご覧いただき、音楽を通してハワイ文化遺産を守り大切にし、繁栄させていきたいと思っています」と語っています。

7月9日(木)の第1回目のショーには約200人が集まる大盛況でした。ハワイの文化遺産に貢献しているマカナならではの、ハワイの文化や自然をテーマとした楽曲の数々やフラが披露され、観客はロイヤル･ハワイアン特製のカクテルを片手に、マカナのダイナミックかつ優しいスラックキー･ギターの調べと澄んだ歌声に酔いしれました。

木曜の夜は、ロイヤル･ハワイアンのモナークルームで、素敵な音楽を楽しんでみませんか？