Hawaiian Airlines Appoints Tokyo Operations Leaders
■業務経験豊かな2名のベテランが就任 ハワイアン航空では、ホノルル・羽田便の就航に向けて、東京国際空港(羽田空港)を束ねるリーダーとして、ステーション・マネージャーに寺崎豊彦氏、およびシニア・メンテナンス・マネージャーに千葉政昭氏が就任することになりました。 ステーション・マネージャーの寺崎氏は、羽田空港において、航空券の発券、チェック・イン、搭乗、手荷物及び貨物の取り扱いなど業務全般の監督にあたるそうです。ノースウエスト航空、デルタ航空およびアメリカン航空でカスタマー・サービスおよびセールス部門などの管理職経験を有し、航空業界で 25年の経験を持つベテラン。 シニア・メンテナンス・マネージャーの千葉氏は、羽田空港でハワイアン航空機の整備・点検・清掃部門の管理を担当。ノースウエスト航空、デルタ航空、キャセイ・パシフィック航空で、整備士、メンテナンス・マネージャー、メンテナンス・エンジニアとして、機体整備に長年携わってきたベテランで米国連邦航空局(FAA)認定の航空整備士の資格を取得しているそうです。 ハワイアン空港のホノルル発羽田着便は11月17日(翌18日羽田着)、羽田発ホノルル便は11月19日に就航。その後のフライトスケジュールは1日1便で、ハワイへのフライト458便は、羽田空港を23時59分に出発、ホノルル国際空港へは、同日12時05分到着。日本へのフライト457便は、ホノルルを18時05分に出発、羽田空港へは翌日22時05分の到着となります。使用機材は、客席数264席のボーイング767-300ER。2011年には客席数294席のより大きな新型エアバスA330-200機を導入する予定だそうです。 ◎ハワイアン航空 ■関連情報 / ハワイアン航空のエグゼクティブシェフにチャイ・チャオワサリー氏就任 |
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