Hawaiian Unveils New Inflight Experience for Haneda-Honolulu Customers
■チャイ・チャオワサリー料理長の機内食も登場
10月21日(木)、羽田空港ビッグバード内のシリウスの間にて、11月に就航するハワイアン航空の羽田-ホノルル線の機内サービスの発表会が行われ、メディア関係者を中心に多数の人々が参加しました。ハワイアン航空のプレジデント兼CEOのマーク・ダンカリー氏の挨拶とともにこれからのビジネスの展望についての発表も行われ、さらに、ホノルルのカリスマ・シェフ、チャイ・チャオワサリー総料理長が提供する機内食やマスター・ソムリエのチャック・フルヤ氏がセレクトしたワイン、羽田-ホノルル便でのフライト・アテンダントのユニフォームなども紹介されました。チャオワサリー総料理長の機内食は、ハワイならではのアジアの味を取り入れつつ、誰もが楽しめるように工夫を凝らしたもの。8時間の道中の大きな楽しみになりそうですね。 11月19日(金)より、羽田の東京国際空港よりホノルルへ向けて、毎日直行便を就航するハワイアン航空は、ハワイならではのアロハ・スピリットあふれるおもてなしはそのままに、日本人旅客も満足できるサービスを提供できるよう、ベテラン講師陣より、日本文化と伝統、細かい気配りなどを学んでいるそうです。新しい機内食、独自のエンターテイメント・プログラム、設備など、一歩機内に足を踏み入れると、ハワイの雰囲気が感じられるような素敵なサービスが期待できそうですね。 ハワイアン航空の美味しい機内食とアロハスピリットあふれるおもてなしが、今から楽しみですね。
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