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■本格的な日本のお弁当が食べられる！
クヒオ通りにオープン以来、日本で食べるような作り立てのおいしいお弁当が食べられると評判を呼んでいるワイキキの弁当屋「こころ亭」が、７月12日(月)に、ワイキキから車で約5分、ハワイ大学近くのモイリイリ地区に2号店をオープンします(編集部注：諸般の事情によりオープンは8月中旬に変更されたそうです)。

2009年にワイキキに1号店をオープンしたこころ亭は、「新鮮・安心・安全・おいしさ・丁寧」をモットーに、日本の代表的な食文化の一つである「お弁当」をハワイの人々にリーズナブルな価格で提供しています。弁当の命とも言えるお米は、天候や季節によって炊き方や水分を調節し、食材はもちろんのこと揚げ物などに使う油も鮮度に気をつけ、常にからっと揚がるように配慮しているとか。経験豊かなシェフが作るハンバーグ弁当やのり弁当、エビフライ弁当など、おなじみの弁当メニューを始め、3種類の豪華な会席弁当(予約制)、かぼちゃ甘煮、ポテトサラダといった惣菜類も大評判だそうです。

また、お弁当、お惣菜以外にも、なめらかなカスタードプリンなどの本格デザートも用意されるそうです。ハワイ大学にも近いモイリイリ地区は、留学生やハワイ在住日本人も多く住むローカルタウン。日本文化センターの並び、テディーズビガーバーガーの隣りに店を構えるこころ亭2号店のオープンが今から楽しみですね。