ハワイ大学の学生と教職員が日本への祈り!
Candlelight Vigil on Bachman Lawn at UH Manoa
■キャンドルの代わりに携帯電話の明かりでお祈り ハワイ時間の3月11日(金)に発生した東北太平洋沖地震とそれに伴う津波から1週間。本日3月18日(金)の午後7時〜8時30分、ハワイ大学マノア校のバックマン・ホール・ローンにて、同大学の学生と教職員が集まり、犠牲となった方々の冥福と、被災地の人々の健康、一刻も早い復興を願って祈りをささげます。通常はろうそくの明かりをかざして祈るところを、携帯電話の明かりをかざして祈ります。 日本人留学生を含む学生たち、教職員たちのスピーチにはじまり、日本を地震が襲った時刻、午後7時46分(ハワイ時間)に、皆で黙祷をささげます。この催しには誰でも参加できます。 またハワイ大学では、明日の午前9時〜午後2時30分、キャンパスセンター、Shidler College of Businessと、ハミルトン・ライブラリーで東日本大震災救済のための募金が行われます。 (編集部より:このたびの東日本大震災による犠牲者の皆様に哀悼の意を表すとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く状況が改善され、復興の道が開けますことを願ってやみません。) ■関連情報/ハワイ州知事二ール・アバクロンビー氏が声明 |
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