美容業界の大物が、ハワイ島の土地を非営利団体に寄付
Nature Conservancy Gets Prime Big Island Coastal Land
■北部コナ海岸沿いの7エーカーの土地! ホノルル・スターアドバタイザー紙によると、アメリカの有名美容室チェーンとヘアケア・プロダクトの会社「ポール・ミッチェル」の御曹司で共同経営者のアンガス・ミッチェル氏が、同社の創始者、故ジョン・ポール・ミッチェル氏がハワイ島に所持していた7エーカーの土地を、非営利団体のNature Conservanceyに寄付したそうです。 ハワイ島の西海岸、コナ・コースト北部のキホロ・ベイにあるこの土地は、ワイコロアとフアラライという2大リゾート地にはさまれた自然豊かな場所で、ミッチェル氏が終の棲家にと1980年代に購入したもの。しかし、ミッチェル氏はガンのためまもなく亡くなり、以来フイ・アロハ・キホロと名付けられた非営利団体が管理してきました。 美しい泉がわき、ハワイ土着の植物が多数見られ、先住ハワイアン民族の貴重な食料供給システムであるフィッシュポンドもある美しい土地は、約$650万の価値があるそうです。 |
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