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■日本人選手では小田孔明選手の59位が最高

1月9日(月)～15日(日)までワイアラエ･カントリー･クラブで開催された「ソニー･オープン2012」が無事に終了。優勝は、ジョンソン・ワグナー選手で、5バーディ、2ボギーの「67」で今季初優勝を飾りました。 2位にはカール･ぺターソン、ショーン･オヘアー、ハリソン･フレーザー、チャールズ･ハウエルⅢの4選手がならびました。日本人選手ではただ一人最終ラウンドに小田孔明選手が残りましたが、59位に終わりました。

明るいニュースとしては、ハワイ出身のタッド･フジカワ選手の復活が話題となりました。2007年のソニー･オープン･イン･ハワイでは、当時16才の高校生だった日系アメリカ人のフジカワ選手が大活躍し地元を大いに沸かせましたが、プロ転向後はしばらく大きな話題からは遠ざかっていました。しかし今年のソニー･オープンで久々に躍進！　最終的に19位タイと好成績を収め、ハワイのファンを大いに喜ばせました。