イリノイ州で行方不明となった犬が8年後ハワイで発見
Dog Taken from Illinois 8 years Ago Found in Hawaii
■体内に埋め込まれたマイクロチップで飼い主を特定 イリノイ州の女性がペットとして飼っていた、ボストン・テリアの愛犬が8年後にハワイ州で発見されました。この犬が行方不明になったのは、8年前に当時付き合っていたボーイフレンドと別れたときのこと。その後、つい数週間前にハワイ島コナの動物愛護協会でこの犬が保護されていると連絡を受けたそうです。 数年前にボーイフレンドはその母親と一緒にハワイに移住したと女性は話しており、コナの動物愛護協会では誰かによってこの犬が預けられたとのこと。犬には飼い主を特定するためのマイクロチップが埋め込まれており、これによって女性のもとに連絡が届いたそうです。 女性は愛犬を迎えに行く十分な予算がなく「この暑い季節に船で犬を送りたくない」と、$3,000の寄付をウェブ上で呼びかけています。 (Star Advertiserより) ■関連記事/ハワイのペットのおしゃれ術(前編) |
Akiko said on 2013年07月11日
Geckkkoさん、そうですよねー。無事にワンちゃんと再会できますように。
geckkko said on 2013年07月11日
もと彼が疑惑の人なんですね。ワンちゃんが飼い主のもとに無事にたどり着くことを祈ります!
Akiko said on 2013年07月09日
ペットも家族の一員、見つかって本当に良かったですね。ただ、イリノイからハワイはとても遠いので、なかなかすぐに引き取るだけの準備がないのも分かります。どうか、彼女が無事に愛犬を引き取ることができますように!