Hawaii County considers agricultural tourism bill
■小規模ファーマーの補助収入源につながるとの声も
ハワイ島の立法府議会は、ファーマーが、自分たちの所有地内でツアーを行ったりお土産品を正式に販売することが出来る条例を検討中です。この条例は、これらの事業を、小規模と大規模にわけ、小規模の場合の訪問者数は、年間5000人、1週間に最高100人まで、大規模の場合は年間30,000人まで、と規制しています。 ハワイのアグリツーリズム(農業体験などを目的とした観光)団体とサポータは、この条例は、小規模のファーマーたちが、予測しがたい農業市場や天候をサバイブしていくのに、確実な補助収入源を得る助けになるだろう、と述べています。一方、反対派からは、農地の地価と固定資産税が高騰すると同時に、ファーマーたちの作物作りという本業がおろそかになるのでは? との懸念の声も出ています。 もしこの条例が通れば、ハワイ島の農園の様子が見学できるようになりますね。 (Hawaii News Nowより) |
Akiko said on 2013年09月05日
農業体験とか、忘れられない思い出になりそうですよね!
Maki said on 2013年09月05日
農ギャルなんて言葉が以前はやったけれど、ハワイもこれでさらに活性化するのかな?