Research Shows Cookies can be just as Addictive as Drugs
■やめられない、止まらないの秘密は?
アメリカのクッキー「オレオ」は、ハワイでも大変な人気ですが、このオレオを使った実験結果が発表され話題を呼んでいます。 コネチカット・カレッジの神経科学の教授と生徒のチームが、脂肪と砂糖を多く使った食品に中毒性があることを証明するため、オレオをマウスに与えて実験を行いました。それによるとオレオを食べたマウスはモルヒネやコカインを使った時と同じような多幸感を得たということです。オレオのようなクッキーを食べると、脳の快楽中枢より、ドラッグ使用時よりもさらに大量のニューロンが活性化されるとか。つまり、高脂肪で大量の砂糖が使われた食物を食べると、ドラッグ使用時と同じように脳が刺激され快楽を呼ぶそうです。このチームは、さらに研究を進め、来月サンディエゴで催される神経科学学会で発表するそうですよ。甘いものは美味しいけど、食べすぎには注意ですね。 |
Akiko said on 2013年10月17日
辛党の快楽中枢は刺激しないのかな。私は甘辛両方OKですけどね♪
Maki said on 2013年10月17日
えええー!!って驚きと、納得できるところもありますね。
手が止まらなくなるのは、「やっぱりね」って気もしますね