Hawaii and Fukushima Team up to Pursue Clean Energy Goals
■佐藤、アバクロンビー両知事が会談
ハワイ州を訪問中の、福島県の佐藤雄平知事が昨日、ハワイ州のニール・アバクロンビー知事と会談し、会談の席で再生可能エネルギー研究で相互協力することに合意しました。ハワイ州は自然を生かした再生可能エネルギーの普及に力を注いでおり、復興の柱として再生可能エネルギーの普及促進を進めている福島県と目的を同じにすることから、協力体制を推進していくことになりました。アバクロンビー知事は、福島県復興の支援策を練るため、福島訪問の意思を明らかにしています。 ハワイ州は、沖縄県、広島県、佐賀県、静岡県とも次世代エネルギー開発の提携書類にサインしています。太平洋を間に挟み、日本とハワイがパートナーシップを組み、環境にやさしい次世代エネルギー開発を共に行っていくとは、嬉しいニュースですね! (福島民報より) |
geckkko said on 2013年10月31日
素晴らしいことですね。
Akiko said on 2013年10月30日
日本各県とハワイが協力して、クリーンなエネルギーを推進するとは嬉しいですよね。再生可能なエネルギー開発は急務だと思います。