Alan Wong Partners on New Hawaii Coffee Brand
■ハワイ島のカウ地区にあるコーヒー豆にフィーチャー
ホノルルの高級なレストランとして有名な「アラン・ウォンズ」や「パイナップル・ルーム」を手がけるシェフ、アラン・ウォン氏が、地元ハワイのコーヒーメーカー、ハワイ・コーヒー・カンパニーと提携して、ハワイ産のコーヒーをプロデュースしました。 「ライオン・コーヒー」を作るメーカーとして知られるハワイ・コーヒー・カンパニーは、2年間に及ぶ期間をかけて、アラン・ウォンと協力し、製造ラインの確立までこぎつけました。彼らが注目したのは、ハワイ島にあるカウ地区のコーヒー豆。しかしわずか600エーカーのコーヒー畑しかなく、このカウ・コーヒーが広く知られていくことで、いずれ3,000~4,000エーカーに拡大していきたいと考えているそうです。 カウ・コーヒーは1袋7オンス(約200g)入りで$4.99の小売価格で販売されるそうです。 |
Akiko said on 2013年11月27日
義母がカウ(Ka’u)の出身なんですよ。カウのコーヒーはすごく美味しいです。さらにアラン・ウォンさんのプロデュースとなれば、鬼に金棒ですね!