Salvadoran Sea Survivor Stops in Honolulu Before Flying Home
■今朝マーシャル諸島を出発!
先週太平洋を13ヶ月以上漂流して生還した男性が話題になっていましたが、この男性がマーシャルアイランドからエルサルバドルの家族の元に戻る途中でハワイに立ち寄る、と報道されています。 まるで映画「キャスト・アウエイ」の主人公を地でいったようなこの男性は、ホゼー・サルバドル・アルヴァレンガさん(37才)。アルヴァレンガさんの話によると、2012年の終わりごろ別の漁師(この男性は亡くなったそうです)と一緒にメキシコを出発した後で遭難し、先週マーシャル諸島沖で発見されるまで、漂流を続けていたそうです。一方、彼が語る漂流記については疑問点が多くあらゆる憶測も飛び交かっています。 アルヴァレンガさんは、2月10日(月)にマーシャル諸島のマジュロ空港を飛び立ちハワイに到着する予定です。なにはともあれ彼がハワイでゆっくり休養できることを祈ります。 (Hawaii News Nowより) ■関連情報/人気連載「ハワイと日本、人々の歴史」ハワイの7勇士とともに海を渡った550頭の豚
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