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■「書き間違いではありません」の但し書き付き

マウイ島キヘイにある家族経営のレストラン、「マウイ・ブリック・オーブン」を訪れた客が、＄62のお食事に対し＄1,000ものチップを残したそうです。アメリカでは、レストランでお食事した場合、通常は料金の20％程度のチップを支払います。すごくサービスが良かったり、満足度が高い場合、30％程度を残す人も多数見られますが、この＄1,000のチップとはなんと料金の10倍以上！　さらに伝票には、「Not a Typo(書き間違いではありません)」という但し書きまで添えられていたとか。

■関連情報/ チップの常識(2014年度版)

このチップを残したのは、2人の観光客だったということです。わざわざ但し書きまで添えていたということは、とても満足度が高かったのでしょうね。

日本ではなじみのないチップ制度ですが、慣れればそれほど難しいことはありません。チップの額に迷ったら、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

(Hawaii News Now より)