■親会社が不振を理由に廃止を決定
オアフ島とネイバーアイランド各島を結ぶ航空会社「go! ariline(ゴーエアライン)」の親会社でアリゾナ州フェニックスに本拠地を置くメサ・エア・グループ社は、4月1日(火)をもってハワイ州内のゴーエアラインのサービスを廃止することを発表しました。
廃止の理由は、同社が米本土でのコードシェア便によるフライトが順調で、そちらを優先することに決定したためだと言うことです。これにより、ハワイ州内で隣島間フライトを行うのは、ハワイアン航空、ハワイアン航空の子会社のオハナ、アイランドエアー、モクレレ航空の4社となりました。
(Pacific Business Newsより)
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