Rare ”corpse flower” expected to bloom on Oahu
■ホノルル市内のフォスター植物園
世界一臭い花として知られる熱帯性植物のタイタンアルム(俗名:死体の花)の花が、ホノルル市内のフォスター植物園で11日(金)午後にも咲くそうです。植物園関係者が発表しました。 インドネシアのスマトラ原産のタイタンアルムは、花の大きさが1.2メートルほどにまで達し、「世界最大の花」として珍重されていますが、その悪臭から〃死体の花〃と呼ばれ、「世界一臭い花」としてよく知られるところです。開花するのは3〜5年に1度と大変珍しいことから、開花情報が発表されると、毎回フォスター植物園には多くの見学者が訪れます。 花の寿命は短く、今回は11日夜半には満開を迎え、翌12日にはしぼみ始めます。植物園関係者によりますと、園内で生育している別のタイタンアルムが今後2週間以内に開花する予定ということです。 ◎フォスター植物園 (Hawaii News Nowより) |
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